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2005-09
先月分|次月分
★西田エリ 石丸ソフトワン1F店頭(15:00〜)
入場フリー。
本人は腹とモモが出ているデニムスタイルで登場。久々に見たがあいかわらずかわいい。そして顔がちっちゃくなっている気がした。デビュー曲「BLUE2」はブルーブルーでもブルーツーでも読みはなんでもいいらしい。司会のお姉さんはブルーブルーと言っていたが。
その「BLUE2」がド歌謡曲だったんで、驚いたといえば驚いた。そしてカヴァーとして「Wait & see〜リスク〜」(宇多田ヒカル)。カヴァー曲はリクエストを受け付けているらしいが、これを選んだのはやっぱ歌唱力をアッピールしたいからだろうか。それはいいのだが、フリとも踊りとも形容しがたい動きに趣があった。c/wの「Rain」は、80年代後半のクール系アイドルポップス(ワーナとかフォーライフみたいなの)イントロが何かの曲に激似だったんだが思い出せなかった。同じくc/w「Your Dream」のあと、もう一回「BLUE2」という由緒正しいリリースキャンペーンで非常に好感が持てた。
あとMCで、リリースキャンペーンを毎週やってる件について「ちゃんと自分の歌を聴きに来てくれているのがわかってうれしい」といった意味の発言をしていた。きっと今まで歌を聴きにきてない人たちをたくさん見てきたんだろうなあ。
★流星ラヴィーナ、他 渋谷アビア(14:00〜)
NANa(女性Vo.)とUZu(男Key)のユニット。両方とも別々の所で見たことがあったけど、ユニットで見るのは初。というかユニットとしては初ライヴらしい。それぞれの曲をやってることもあってユニットとしてどうってのは薄かったようにも感じたけど、「繭」って曲はあまりに直球ストライクで個人的にウケた。
★COACH☆ 新星堂ディスクイン吉祥寺店(17:00〜)
5人組。初見だが、実に良かった。こんなことなら関東だけでもコンプするんだった。
シングル発売イヴェントで、そのシングルもアニメの主題歌で、彼女らもそのアニメで声優をやっているとのことだが、アニメの話題がまったくでてこなくてとても良かった。あくまでこれはCOACH☆のイヴェントだからな。
そのシングルとc/w曲を披露。テレビで聴いてるときは正直どうでもいい曲と思っていたが、実際ライヴで彼女らのパフォーマンスとともに聴くとまるで印象が違ってとても良かった。振り付け講座もあってはじめての人でもちゃんと楽しめるようになっててよかった。
MCは真ん中の三浦初美と右から5番目の明坂聡美がほとんどしゃべってた気がする。三浦初美は真ん中にいるだけあって正統派にかわいい。明坂聡美はミュウファイブ以来4年ぶりに見たが、石原さとみをさらに若々しくしたような超美少女になっててシビれた。あの声と動きはひきょ〜だと思う。メンバの写真がもらえるジャンケン大会で、負けた客が座るたびに「勝った勝った〜」って喜ぶ人ははじめて見た。右から1番目のmana(林愛)は終始アルデバランなみに腕組みしててかっこよかった。
★西田エリ 秋葉原石丸ソフトワン1F店頭(14:00〜)
寝坊して総選挙の期日前投票してたら遅刻。着いたら2曲目のカヴァー曲のコーナーが終わった所だった。ELTの曲だったと思う。あと西田エリ「RAIN」のイントロは何かの曲に似てると思ったが、 「楽園のDoor」だと気づいた。
★Outsignal 目黒THE LIVESTATION(16:30〜)
出番確認しないで行ったら最後だった。疲れた。 まあ、ちゃんとハコのほうで出演者のクオリティコントロールがされていて、見るにたえないようなのは出てこないからそれなりに楽しめましたが。レミクラの客は見るにたえなかったけど。
Outsignal。今回はデフォルトの衣装。キーボード台数少なめだったけどちゃんと乗るらしい。
★奥華子 秋葉原ヤマギワソフト館1F特設ステージ(13:00〜)
ストリートでキーボード弾き語りの人。 メジャーデビューにともない、ヤマギワ店頭で販促イヴェ。
シングル現物見るまで知らなかったけど、ポニキャンがとったのか。
スタートの13時ギリギリに到着。すごい人だかりで驚く。 あの歌声なら人だかりも納得ですが。
本人登場。すげえ緊張してたみたい。 普段じべたの人が壇上で客を見下ろしてだもんなあ。 とはいえ、緊張してた以外はあいかわらずでなんかほっとする。
いつもどおり、「はじめまして。おくはなこといいます」と、曲の合間合間に何度も自己紹介。 何度も「はじめまして」ってのが重要だよな。
5曲くらいだったかな。プラス、テプコ光の曲(♪てぷこひかり〜にきめたのは〜、のアレ) 。メジャーデビューのシングル曲「やさしい花」は最後に。
何度も何度も「聴いてください」「聴いてくださってありがとうございます」 みたいなこと言ってたけど、結局、ただの一度も「買ってください」って言わなかったな。あたりまえなんだけどさ。
年端も行かぬオンナのコに買ってくれ買ってくれと言わせるような商売はもうウンザリ……と言える立場ではないが、せめて再考してほしい。
★Berryz工房「Berryz工房コンサートツアー2005秋〜スイッチ ON!〜」市原市民会館(18:00〜)
例によってネタバレ含む。
最寄り駅からバスで15分、のはずがそのバスが出ていない。歩く事自体はいっこうにかまわんのだが、そもそも道を知らない。どうしようかと思ってたら、そのへんにいた人に声をかけられタクることに。助かったんだけど、なんで俺がベリエ見に来たってわかったんだろう。
現地で知人と邂逅。昼公演見たらしく、石村舞波のBerryz卒業を聞かされる。実はこの時点では“ベリエを卒業”するんでハロプロには残ると勝手に思い込んでた。
オープニングVTRの間にステージ中央にメンバがスタンバって、「なんちゅう恋をやってるぅYOU KNOW?」からスタート。序盤からシングル連発。年食ってからはスロースターターになったと思ってたんだが、こっちのテンションをあっという間にトップギアに入れさせる構成。そう、俺が大好きだったアイドルのコンサートはみんなこうだった。全曲ハンドマイクなので、テレビとはフリもやや違うし、なにより2階建てのステージを8人でかけまわって、目一杯つかって、そういう「本来」のやり方を見れて本当にうれしかった。それがハロプロで、それもBerryzだったのいうのは正直意外だったけど。
最初のMCでBerryz工房そしてハロー!プロジェクトも卒業と発表され、さすがに動揺する。が、考えるのは後にして楽しむことにする。というか、コンサート自体が実にすばらしく、舞波の件はそれはそれとして、とても楽しかった。これを楽しまなければ逆に申し訳ないぐらいだった。まあマジヲタじゃないからこんなのんきなことを言ってられるんだろうけど。
アルバムやc/w曲もどんどんやる。「パッション E-CHA E-CHA」「夢でドゥーアップ」「安心感」あたりが聴けてすごいうれしい。そう、コンサートってこうだよな。
全員じゃない曲もあったりしてて(グループものはこういうのも楽しみ)、清水佐紀、須藤茉麻、石村での「かっちょええ!」は本当にかっちょえかった。ほかの曲も含めて、しみハムがすごく印象に残った。発汗量多そうなちっこいのがガンガン動いてて、こっちもつられて盛り上がった。アンコールにはヘトヘトになってへろへろになったりもしてたけど。
朗読コーナー、といえば、つまらないのが定番だが、今回は面白かった。厳密には読んでないから朗読じゃないか。メロディ抜きで唄うとでも言えばいいのか。お題はなぜか「SHALL WE LOVE?」(ごまっとう)。ステージ上は嗣永桃子と菅谷梨沙子の二人だけで照明も最低限。そんななか、ワンフレーズずつ、感情たっぷりに詩を唄い上げる。「好きだよ!」とか「寂しくないよ・・・寂しくなんかないよ」などのフレーズが会場に響くたび、無駄に反応する客ども。それが面白かったらしいりしゃこと、最後まで教科書通りの桃子。ギターバトルならぬポエムバトルだと思うと、りしゃこの勝ちかな。
途中で時間稼ぎのPV。しかもかのアイドルカントリーの名曲「蝉」(ちなみにアイドルカントリーの最高傑作は言うまでもなく「カントリーロード」(本名陽子)である)。全体の流れをこわすものではなかったので、まあこれは許そうかと思う。ってかこのPVすげえよかったんだけど。
後半の衣装で、ガルバルディβみたいな衣装がすごいかっこよかった。装甲は赤と金で、そのくせ胸元は白ブラウスにリボンタイ。かっこかわいい。この重たそうな衣装での「あなたなしでは生きてゆけない」はなんかすげえ迫力があった。
一番盛り上がるところに持ってきたであろう「恋の呪縛」は、始まる前に8人がそれぞれ、1フレーズずつ朗読(じゃいなけど)する演出で、そのたびにピンスポがあたるのだけれど、一度はスタンバッた夏焼雅がいきなりステージ脇に急いで戻って、結局誰もいないところにピンスポが当たるという珍現象が。その後もなかなか戻ってこないまま曲がスタートし、雅パートは声だけ聞こえるという状態に。1番のサビには間に合ったけど。何があったんだろう。
クライマックスにふさわしい「スッペシャル ジェネレ〜ション」はほぼデフォルトのフォーメーションだったので「なんだその肩は〜」って叫んでおいた。
アンコールはいつのまにか舞波コールになっていた。
最後のあいさつで、しみハムがヘロヘロになってるにもかかわらず、台本どおり元気いっぱいにMCをふる桃子。この人グループには向かないんじゃないかってちょっとだけ思った。
つーか、今回、けっこう前の方で見てて。よくよく考えると、ベリエのステージを、表情が確認できるほど近くで見るのってはじめてかもしんないんだけど、桃子っていつもああなのかなあ。この日だけ?
ちょっとあれだ、やりすぎじゃないかと。
りしゃことのポエムバトルも確かに桃子のほうがよくできているんだけど、俺ら別に審査員じゃないんで。
呪縛で雅がいなくなったときも、りしゃことか他のメンバは「おいおいどうすんだよ」みたいな表情がわずかに見えたけど、何事もなかったかのように自分のグリッドに移動する桃子。
あと、終盤、曲前に、全員でスタンバってて、ちょうど雅と桃子が背中合わせだったかな、その状態でイントロ待ってたら、オケだしミスって(メジャーでもあるんだ)。そのとき雅は軽くずっこけたような表情だったけど、顔色ひとつ変えない桃子。
確かに、アイドルサイボーグの正統後継者と言ったのは俺だけど。完璧は完璧なんだが、あれじゃサイボーグってよりロボットだ。生真面目が過ぎて意固地にさえ見えた。
いや、ステージ上で完璧を目指すのは当然だし、ああせざるをえないという理由が思い当たらないではないけれど。けれどなあ。逆にちょっと心配。
とまあ、いろいろありつつも、内容は実にすばらしいコンサートだった。「ちゃんとした」「アイドルグループ」の「ホールコンサート」ってホント何年振りに見たんだろう。下手すりゃCoCoあたりまでさかのぼらなきゃかもしれない。何もかもすべてが輝いて見えるようだった。俺にとっては懐かしい感覚であり、それをハロプロで、しかもBerryz工房で味わえるとは正直思わなかった。
その、8人のステージもあとわずかなわけだが、ちゃんと8人のうちにこの内容ができてよかったとも言える。そのくらいすばらしかった。
マジヲタでもなんでもないくせに、こういうときだけ殊勝ぶるのもアレだけど、せめて思うのは。
10/2までの日々が、舞波にとって「Berryz工房でよかった」と10年後20年後に言えるような日々でありますように。
20年たっても、まだ今の俺より年下・・・。
★奥華子 アトレ大井町店3F(14:00〜)
5曲くらい。「やさしい花」は現場で聴くとまた違う印象だな。あと、テプコ光のCMに続いて、アセロラ(?)かなんかのCMソングが決まったらしい。テプコみたいなのって発注だったらしい。ちゃんとできるようになったらライヴでもやってくれるって。
こないだのGirl'sBOXで見て気になったので行ってみた。ホントは横浜も行こうと思ってたんだけど寝坊してしまったのでこっちで。
イケメン5+ルーギャ3のダンスアンドヴォーカルユニットなので予想はしていたものの、ベリーズ工房見て喜んでるような人間にはあまりに居場所がなくて途方にくれる。最前列が女子でうまってるし。でも知り合いがいたのですごく嬉しかった。
時間になったら「BLOOD on FIRE」のイントロが流れはじめる。そのままはじまるかと思いきやメンバが出てこない。すると、生真面目で熱血なナレーションが大仰にユニットの紹介をする。なんか特撮モノの主題歌みたいだ。そして一人ずつ名前を呼ばれて、外から走ってきてステージに駆け上がる。なんかこれだけですごい(俺が)盛り上がる。これは「メジャーだからできる」ことではないよな。俺の知り合いがAAA見て、「ヒーローショーみたい」って言ってたけど、言われてみると衣装というか衣装も原色(変身後の色)をモチーフにしているように見えなくもない。いや変身しないけど。
3曲。「BLOOD on FIRE」以外の曲は個人的にはピンとこなかったけど、アクロバティックなステージは普通に見てて楽しい。後藤さん(オレンジ)がいろんな意味ですごかった。全体的に見るとtrf狙ってんのかなあとか思った。お目当ての「BLOOD on FIRE」でフリ講座とかあってビックリした。普通に踊ったら死ねるよな。ってか「BLOOD on FIRE」は盛り上がっていいな。ヲタ芸うったりしてる人もいたりしたから俺が思ってるより自由な現場かもしれない。目当て客は50人くらいだったし。これなら「BLOOD on FIRE」だけのために通ってもいいくいだ。ユーロビートにギターとラップの黄金律はまだ健在だ。ベックスはのまのまイェイとか言ってないでちゃんとこういう仕事すればいいと思う。ってか横浜行くんだった。ってか後藤さん(オレンジ)がいろんな意味ですごかった。
ライヴ終了後、グッズが当たるじゃんけん大会があったけど、次の現場あったんでとっとと撤収。なんかスタッフの人がじゃんけんしてるように見てたがそういうものなのか。
★未織、Cutie Pai、Yu-ki、山本麻里安、大沢千秋、Litttle Non、他「Sweet Voice Vol3〜GEIJUTSUはBAKUHATSUダッ☆」原宿ルイード
時間間違えたので適当に入る。そこそこの入り。なんとかって人がもう歌ってた。PVの収録とか言ってた。
それはそうと。来てから気づいたんだけど、これアニソンというか声優系というか、ようするに「そういうの好きな奴ら」のためのイヴェらしい。ちゃんと自己紹介してたのはCutiePaiとYu-kiちゃんくらいだったかな。
未織。大阪から来たんだって。今日が初ステージらしい。「創世のアクエリオン」歌ってた。見た目は、顔といい衣装といいプレアイドルみたいだった。でもアニソンの人って自分で言ってた。
CutiePai。「Hello!CutiePai」「reflection love」「東京リフレイン」「ファーブル恋の観察記」「Yell」だったかな。MCはテーブルを持ち込んでそのしたに本人たちがもぐりこんで、パペットでやってた。初見の人はどう思ったんだろうか。
Yu-ki。ハコで見るのははじめてだったりする。新曲と「流れ星」はいつものしょったれ制服で。衣装替えでフリルのついたようなかわいらしい服で「Sweet story」「LOVE & PEACE」。元気がいいのもはしゃぐのも悪くないし、それが持ち味だとも思うけど、歌うときは落ち着いたほうがいいんじゃないかと思う。あと、「流れ星」を弾き語りやるときに「2週間しか練習してない」って先にいいわけしちゃうのもどうかと思う。趣味で歌ってるんじゃなくて「もっと上」を望むんなら、“自分を知らない人が観にきている”って自覚は持った方がいいと思う。
山本麻里安。なにげにアルバム持ってる(泣)が、ライブは初見。客がいっせいに前に詰め寄る。さすがだ。こいつも“自分を知らない人が観にきている”って自覚はゼロみたいだな。曲の間奏でべらべらしゃべるのはどうかと思う。間奏はお休みじゃない。
大沢千秋。生バンド。「DIAMONDS (ダイアモンド)」(プリンセスプリンセス)とかやってたかと思ったら、最後に盛り上がりましょーとかいってまたハピマテ。ってかこの人はそもそもなんの人なんだ?
Litttle Non。俺から特に言う事はない。
あと、どこだったかのMCで小林ゆうが出てきてた。せっかくきたんだからglobe歌えよ。
外へ出たらOutsignalの2人がビラ配ってた。
★誰も「アイドル冬の時代」って言わなくなった
最近、「アイドル冬の時代」に似てきたかなあと感じる事がしばしばあります。
「アイドル冬の時代」って言葉があったんですよ。90年代初頭頃を示す言葉でしょうか。メディアからアイドル達が消えて、アイドルである事は恥だとされた時代。実際には、メディアにでないからといってアイドルがいなくなったわけではなく、むしろメディアに出るための縛りがなくなった分さまざまな試みがなされて、今思えば、実に多様なアイドル達がでてきていたように思えます。だから「アイドル冬の時代なんてなかったんだ」という意見もあります。ただ、言葉としては存在してたわけです。
今は、毎週毎週数えきれないほどのDVDが発売されて、体がいくつあっても足りないほどイヴェントがあります。そしてどんなマニアも名前を覚えきれないほどの「アイドル」たちが、様々なシーンで活動しています。コンビニで売っている一般誌にも、漫画雑誌にも、アイドル達があふれています。
その状況のどこが冬の時代だ?とおっしゃる向きもあるかもしれません。
ところが、知人と現場で会うたびに交わす言葉は「最近なんか面白いもん無い?」
そして、メディアに残っているのはCMタレントと女優ばっか。歌番組は事実上ミュージックステーションだけで、それに出れるのはハロプロでも娘。本体と松浦くらい。それ以外は以下省略。まさに十年前と一緒。
一部のハロプロファンからは「お前が好きそうなクズアイドルとハロプロを一緒にすんな」って声もあるかもしれません。でもCoCoだって解散する直前まで何十カ所も全国ツアーやってたし(ホールでな)、それ以外でも東名阪とか普通にツアーできたし、CD発売イヴェや単独ライヴじゃ客が何百人も来てたりしましたよ。それでも、現状はみなさんご存知の通りですよ。
これはどういうことでしょうね。
そして、この現状をして「冬の時代」と言われないという状況も。
十年前にくらべれば、アイドル志願者も表立ってたくさんいて(最近またそうなくなりつつあるかも)、その歌とかダンスとかパフォーマンスレベルも格段にあがっていて、売り出す側も、マスメディア「だけ」をたよりにしなくていい環境もととのいつつあるし、デビューにかかるお金だって(たぶん)安くあがるようにはなっているはず。にもかかわらず、この、まさしくお寒い状態は、どうしたことでしょうか。
★代々木
行ってきた。ちなみに9月20日に代々木に行くのははじめて。18年前のこの日も俺はここにいなかった。きっと学校とかなんとかくだらない理由なんだったんだと思う。
そんな俺だけれど、現場に到着したらまるで本当にコンサートに来てるような気がした。次第に、曲だけじゃなく気持ちまで当時のまんま思い出されてきた。頭の中まで18年前に戻ったようで、ジャンプも当時のように跳べる。不思議だ。
まわりに知り合いはいなかったけど、そんなことは全然関係なくて、静かに見てる人、歌を口ずさむ人、踊る人、跳ぶ人、叫ぶ人、みんなスタイルはそれぞれだけど、それがまったく自然に同居している。そして、だから俺もここにいてもいいと思える。
最後に三本締めでおしまい。終わった後、18年前にここに来れなかった分を、ほんの少しだけ、ほんの、ほんの少しだけ取り戻せたような気がした。
★テレビ埼玉「Channel-a」
Mr.マリックと嘉陽愛子。マジドルって設定は素で忘れてた。これ、普通はマリックうらやましいとか言わなきゃなんだろうけど、超魔術は近くで見てるかよあいがうらやましい。
それはそうと、最近ハロモニでもマジックとかしょっちゅうやってるからごっちゃになりそうだ。
★toutou 池袋サンシャインシティ噴水広場(14:00〜)
到着すると、2列の椅子席はリアルコドモとその親などの家族連れ、いわゆるパンピーな方々で埋まってて、来ちゃ行けないところへ来ちゃったのかと一瞬思ったが、その後知り合いを発見し安堵。
今回は一応、7月に発売したデビューシングル「星占いの歌」の発売イヴェントということになっているらしい。単に他に売るものがないからそうなっているだけで、実際には「イヴェントをやること」そのものが目的っぽい。まあ最近の噴水イヴェはみんなそうらしいけど。
とはいえ、実際には楽しかった。
曲は3曲「星占いの歌」「お願い!プライムミニスター」「ココロの問題」プラス来週の占い(「星占いの歌」はCX「ガチャガチャポン」の占いコーナーで使用されている楽曲で、毎週毎週その週の運勢を「星占いの歌」のフレーズにのせて流している。イヴェでは、来週月曜放送分のを先行披露。こないだの石丸イヴェと同じパターン)。「ココロの問題」は初披露で、音(オケ?)ができたのが前日の夜だか今朝だとか言ってた。
客が多くて緊張しているみたいなこと言ってたけど、それも含めてか、あの二人のステージを見ているだけですごく楽しい。フリとかマネしたくてしょうがない。プライムミニスターのおこずかいアップアップのフリ講座はあったな。
ステージ終了後、握手会の前に囲み取材。長い。待っていると↓に間にあいそうにないので、移動。
★Chu!☆Lips「必殺!ヒロイン気分が大好き!ICHA ICHAしたいんジャー! Vol.3『聴くクスリ』発売記念インストア&ライブ」秋葉原石丸ソフトワン1F店頭(15:00〜)
池袋→秋葉原は30分では移動できない事を覚えておこう。到着すると(たぶん1曲終わって)自己紹介のあたり。Chu!☆Lipsとしてのあいち(中山愛)ははじめてみるが(以前一度このときに見てる)、実にピンクが似合っててかわいい。うっかり自己アピールしたくなるくらいだ。曲は、ミニアルバム「聴くクスリ」から、「大好きよパパ」「ICHA ICHA したいロケンロール!」等。ベリエだったらE-CHA E-CHAだがこの際まったく関係ない。
今回は1F店頭なので見るだけはダータ。なんだが、やけに見えないと思ったらステージがなくて床で踊ってた。マイクの調子もあんま良くなかったらしい。あいちと隣のコ(ごめん忘れた)でやりくりしてたみたいだけど、なんか他にもいろいろ大変そうだった。
アルバムの感想は別途機会があったら書こうと思うが、今うっかりぶっとおしで聴いてしまうくらい良かった。歌詞カード見たら全部作詞作曲SHIGEO YAMAMOTOだった。ということでマストアイテムに決定。次回はヤマギワソフト店頭で14時から。
★Perfume 池袋サンシャインシティ噴水広場(16:30〜)
池袋に戻る、というか帰り道なんで。
すでにPerfume好きそうな人たち(なんだその表現は)でぎっしり。始まった頃には上までぎっしり。久々に会う知り合いもたくさんいて嬉しくて楽しかった。
3曲。「コンピュータードライビング」「ファンデーション」「リニアモーターガール」。場所が場所なのであたりまえだが、今まで見てきたライヴの時とだいぶ印象が違った。緊張してたとか言ってたようだけど、それが関係してるかどうかはわかんない。
握手会は、最初流し無し、その後もあんま流してなかった模様。
★つきよみ、奥華子、ムック、AAA、倖田來未、他 bayfm公録「LaLaport Music Jam Vol.9」南船橋TOKYO-BAY ららぽーとセンターコート(12:00〜)
寝坊した。着いたら一組目(名前忘れた)が終わってた。
人が多くて驚く。しかもナウなヤングの女子ばっかり。お前らそんなにトリプルエーが好きなのかと思ったら、倖田來未が出る事を現場で初めて知る。こないだの竹の塚のときもそうだったけど、bayfm、やってることはまぎれもなく「地方局の公録」なのに、ビッグネームが混じってるから調子狂っちゃうよな。
目当てその一・奥華子は三組目。「小さな星」「やさしい花」と、毎度おなじみテプコCM曲(♪てぷこひか〜り〜にきめたのは〜)。これやったとき、客の反応が「おおぉぉぉ、これ歌ってる人かあぁぁぁ〜」みたいにどよめいてちょっとおかしかった。あと、番組のジングルを作るとかで、奥さん(司会の森久保祥太郎もこう呼んでたからしょうがない)が作ってきた曲に合わせて客に叫ばせたりしてた。奥さんいい人なのでこっちもうっかり忘れそうだが、ダータで曲作らせるとはこれだからマスコミは以下略
次にムックっていうのが(四人組バンドのうちの二人出演・トークのみ)出てきたときに、実はまわりの女子はこれが目当てだったという事がよくわかった。誰だか知らないけどとにかくキャー!らしい。しかし今のバンドの人って、見た目がヒップホップの人と区別つかないな。
その次が目当てその二・AAA(トリプルエー)。呼び込みは無かった。森久保と軽くからんで2曲「Friday Party」「BLOOD on FIRE」その後、ちょっとしたゲーム。お題にあわせて8人が横に並び直す、というの。ステージ両脇にADが札もって出てきて、それぞれに対照的な言葉が書いてある。「大人」「子供」だったら、大人な人から子供な人の順番で並ぶの(マジカル美勇伝でも似たような事やってたな)。「几帳面」「いいかげん」とか、「熱血」「クール」とか。で、並び直したらそのたびにちゃんと左から名前言ってくの。大人数グループの場合、てっとりばやくキャラがわかっていいなと思った。自己紹介と他己紹介が一度にできるのか。普通、人数多いと自己紹介だけでMC時間が終わっちゃう事もあるからなあ。ちなみに後藤さんは宇宙人らしい。セーラームーン好きとか言ってた気がする。
最後に倖田來未だが、どうやら歌無いっぽかったんで早々に現場を離脱。あまりの混雑で人に酔いそうだったので。
★玉置成実の次のシングルは「Get Wild」のカヴァーらしい。DECADE RUNみたいに地味にならない事を祈ります。
★TX「月刊Melodix!」
AAA(トリプルエー)目当てに録画したら松浦が録れてた(笑)。ふじもーは寝ながら本読むしぐさするのか。
★Chu!☆Lips「必殺!ヒロイン気分が大好き!ICHA ICHAしたいんジャー! Vol.4『聴くクスリ』発売記念インストア&ライブ」秋葉原ヤマギワソフト1F店頭 (14:00〜)
雨が上がったので行ってみる。路面はすでにドライになってたが、朝に雨がふっているとホコ天やらないらしい。というわけで多少せまくるしい。まあここはいつものことだが。
ここもステージがないので、車道側からだとまるで見えない。んで前にいった俺が言うのもなんだが、これじゃまわりは何やってるかわからんよな。いっそ客は車道側へよせてたほうがよかったんじゃなかろうかと思った。終わってから言うなって感じだが。
といいながら、あいちにタカまったので久々に自己アピールしてみるも不発。俺もヤキがまわったかね・泣
4曲「ヒロイン気分にゃ★ひたレンジャー!」「大好きよパパ」「ICHA ICHA したいロケンロール!」「とびっきり!恋の大ジャンプはK点超え」最後がK点超えだとやっぱり盛り上がるとの声もありつつ。しかしここやっぱせまい。あと、4曲やるのはベターだが、どうも進行がせかせかしてるように見える、ような気がする。まあ時間も限られているし、いろいろ大変そうだよな。あと、トッコがメガネかけてた。
★toutou「池袋西口〜第38回ふくろ祭り〜」池袋西口公園ステージ(15:30〜)
10分くらい前に現着するも、どうやらオしそうな雰囲気。だったので、エースコックの出店でカップラーメンを食う。いや〜、カップラーメンもこういう場所で食うとうまいな。
ラーメン食い終わった頃に、「歌謡ショー」がはじまり、これのトップバッターがtoutouらしい。お客さんは現地のおじちゃんとかの、なんだろう、原住民なのか?とにかくお祭りにいるような人としかいいようがない。最前センターに陣取ったジジイが、toutouがMC中に一直線にステージに向かって歩き出す。そしてまるで待ち合わせのようにステージ直前でスタッフ・・・というか係の人に止められてステージ脇へ。ステージ上の進行はいっさいとぎれず。まるで予定調和のように落ち着いた流れ。ちょっとした白昼夢のようでもあった。一方、もう一人最前センターにいるジジイがノリノリで軽くウケる。
toutouのほうは、3曲「星占いの歌」「ココロの問題」「お願い!プライムミニスター」終了後、物販ブースでがっつき大会。ケータイでがっつくパンピーのリアクションにウケてた。ってか、二人ともまだ若いのに、客あしらいがうまくて感心する。まあ良く知らないけど芸歴は長そうだよな。2年くらい前から目撃証言(?)があるし。
toutouは来週も池袋だ。池袋なら比較的近いんで多少寝坊しても間に合いそう。そういう問題かよ。
★絢香、SisterQ、アンジェラ・アキ、奥田美和子「ぴあデビューレビューVOL.116」渋谷O-West(19:00〜)
仕事終わったんで間に合った。開演10分前くらいに現着。
メールで応募して抽選で当たった。俺が当たったくらいなのでそんなに数来てないんだろうと思いきや、ほぼ満員だった。実際にはアンジェラ・アキと奥田美和子で客がすこし入れ替わっているので、見た目より多かったと思う。
オープニングアクトで絢香。バックにはフォークギター、キーボード、ドラム(パーカッション?)、バイオリン(みたいなの)。俺はどっちかというと女性はハイトーンヴォーカルのほうが好きなんだけど、絢香はハスキーとまでは言わないけど低音響くぜ系(なんだそれ)でかっこいいと思った。あとバイオリン(みたいなの)がキュールルってメロディアスに入るたびにケチャりたくなるんだけどそういう空気じゃなかったので我慢した。ってか、あとでわかったんだけど、どうやらこの日の客はアンジェラ・アキと奥田美和子目当てがほとんどのようで、なんのことはないお目当てじゃないから空気がアレだったんだと思った。こんなことならもっと空気あっためとけば良かった(いや、無理しなくていいんじゃないかなあ)。
楽器かたずけて、なんもないところでSisterQ。黒キャミワンピっぽい服。左の人だけ帽子かぶってた。ジャズっぽい曲(てきとう)で踊りだすんだけど、客が微妙に失笑。なんかいやな予感したんだけど・・・すげえ場違い。いや、彼女らが悪い訳じゃない。誰も悪くない。出るイヴェントを間違っただけだ。オケでやったのはSisterQだけだし。結局「Night and Day」「SISTER」「Step One」を含む5曲くらい。新曲もやったけど曲名言ってなかった気がする。ってかこの新曲がまたムーディだったような気がする。大変そうだなSisterQ。真ん中がソバージュ全開だったけど、歌いながらそれをかきあげるのがエロくていいと思った。この真ん中の人は、なんだかんだいって、アイドルの要件たる「見てる人が視線が合ったと錯覚する目配り」ができるのであなどれないと思う。フリが微妙にそろってないのは、内海と大沢みたいなものだと思えばそれはそれでアリかも。最後、あいさつしてどこにはけるかとまどう真ん中の人。というか、個人的な反省点としては、早く顔と名前を一致させよう(ひでえ)。
アンジェラ・アキ。ピアノ弾き語り。すごかった。いろんな意味で。でもMCは普通の人だった。
奥田美和子。どっかで聞いた名前だと思ったら、ずっと前にミュージックステーションで見たような気がする。
★舞美、伴麻子、井万里きよあ「歌姫ナイト!」六本木BACKSTAGE(19:30〜)
久々に井万里きよあa.k.a.いのうえきよこを観てきた。ちなみにこういうタイトルのライヴですが、みなさんご存知の歌姫とは関係ないと思われます。
舞美。BACKSTAGEでお酒作ったりしてるらしい。渋かった。
伴麻子。べしゃりが面白かった、と思ったら元バスガイドらしい。
井万里きよあ。「桃色片想い」(松浦亜弥)と「愛してね(はあと)もっと」(嘉陽愛子)って俺が来るのを知ってたような選曲だな、笑。なんせ観るの約一年ぶりくらいなんで、オリジナルもはじめて聴いた。「好きになっちゃいました」「SMILE送信」いずれも直球でよさげだった。最後はやっぱりアイキャンフライだった。
★玉置成実の9枚目のシングルは自身初のカバー・・・ナ、ナントTM NETWORKの名曲「Get Wild」
今日はどこもこの話題でもちきりですな。見てるサイトが偏ってるんじゃないかというツッコミはナシの方向で。
カヴァー自体は既報ですが、アレンジも小室哲哉。しかも別バージョンやc/wの「Shining Star ☆忘れないから☆」もTK版収録。ここまでやるなら、ぜひポップジャムあたりで玉置のうしろで弾いてほしい。もちろんキモいコーラス付きで。
ちなみに「Get Wild」はTMだけでも十種類以上あるわけですが、これも加えていいんすかね・笑
先月分|次月分
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