2001年2月24日
てん・むす・CDS「さくらさく」発売イヴェント(タワーレコード渋谷店)

 アイドルがほぼ毎週出わりにはアイドルファンの注目度が低いであろう番組「夜もヒッパレ」(NTV)その番組で他人様の歌を歌っている五人(松田純、有坂来瞳、山川恵里佳、大谷みつほ、酒井彩名)が番組卒業記念にオリジナルCDを出すと言うのです。年がら年中山川恵里佳山川恵里佳と言っているわりにはいまだ山川さんに会えないワタシ。今回てんむすのCD発売に合わせてイヴェントがあると聞き、こりゃ事実上のラストチャンス♪ぎ〜ぶみ〜あちゃ〜ああん、だと思ったので行く気マンマン吉田照美でした。しかし会場は一生縁のなさそうなタワーレコード。しかも350人限定で整理券は当日朝10時配布というムチャっぷり(なんでこんなムチャなのかは後述)。アイヲタですら名前が知られていない新人さんならまだしも、各界の有名人によるドリームチームとも言うべきてんむすじゃこりゃ徹夜覚悟か?と思った段階でかなりヘコんじゃいました。その日は午後から制服ちゃんの大事な卒業式があるので無理はしたく無いです。さらに大宮でZONEのNACK5公録もあり、どうしようか決めかねたまま当日朝をむかえました。

 むかえたも何も起きたら10時だったんですが(^^;知人からの「まだ整理券あるから早く来い」の電話。こういうときに「嗚呼俺は今首都圏に住んでいるんだぁ」と感慨にふけりつつ渋谷へ。が、さすがに渋谷に着く頃には全部なくなっちゃってました。当然ですよね。あのメンツですから。もっとも私の予想では当日の開店前に350人以上集まって整理券もらえない客が暴動おこすかと期待危惧してましたがそんなことはなかったようです。私は、私のやまかわーっぷりを知ってる知人の好意で整理券譲ってもらえました。この場を借りてお礼申し上げます。なにか別のチケでお返しできればいいなと。チケと言えば、今回は参加条件ナシ……CDを購入する必要は無いとのこと。この時点でなにかおかしいとは思ったのですが。

 タワレコの中に入り、入場列に整理番号順に並びます……が、見たことない人ばかりです。や、本来それが当たり前なんでしょうけど、普段はどこへいってもどこにでもいる人を何人か見かけるので。なんちゅー日本語じゃ(^^; 会場はタワレコの地下。カメチェを受けて入るとライブハウスっぽい作りになっていてドリンクコーナーまであります。ステージもそんなに広くも高くもないです。ホントのライブハウスみたい。私の整理番号は後ろのほうだったのでステージは見えない状態。ステージ前の人は着席していたようですが、やっぱ徹夜組なんでしょうかね。ワタシももう十歳若かったら徹夜したと思いますが。

 ほとんど見えないステージにてんむすが登場。このステージは5人が上限のようですね。なかなかみなさんかわいらしい衣装(といってもフリフリとかではない)で登場しました。二の腕全開で。有坂さんだけはカーディガンが手首までありましたけど。登場するや否や飛び交う大声援……「大」はつかないか。あーでもこういう場は好きですよ。が、客席右側の約1名から文字どおりの大声援が。

おおだにみづほ〜〜〜おおだにみづほ〜〜〜おおだにみづほ〜〜〜

確かに、現場には「声のでかいやつが勝つ」という不文律があるにはある。あるが。

おおだにみづほ〜〜〜おおだにみづほ〜〜〜おおだにみづほ〜〜〜

わかったわかった。大谷みつほが好きなのね。

やまかわえりか〜〜〜

なんなんだ???

 構成はA→B→Aで曲の間にちょっとしたおしゃべりをするだけのもの。話はやはり「夜もヒッパレ」の話。しかしそのあいだにもなんの脈絡もなく、

  おおだにみづほ〜〜〜おおだにみづほ〜〜〜おおだにみづほ〜〜〜

恵里佳は受けまくって笑いをこらえるのに必死でしたが、肝心の大谷みつほさんからはリアクションがありません。業を煮やしたのか、なんと彼はひとりで大声援のでかい声で、直に大谷さんに話し掛けるいう離れ業をはじめました。もちろんMCとしては無視するわけにはいかなくなりました。しかし大谷さんは冷静でした。「わかった、わかった」となだめるやいなやピタリと止まるではないですか。以後の進行はスムーズに。

 3曲を歌い終わって、彼女らも客も帰りはじめます。出口ではCDの即売会もやっておりましたのでかなり混雑しておりました。あーちなみにこのイヴェント。

握手会はありませんでした。

 確かに、タワレコの店内告知にも整理券にもどこにも握手会とは書いてません。そもそも今回は参加するだけなら無料なのですから。ある意味「販売促進」を忠実に実行するとこうなるのかもしれません。もとよりあとにも先にもこれっきりのてんむすですし。

 しかし私が徹夜してたり、もしくは雪をかき分けて上京してこんなイヴェントだったら憤懣やるかたなかったでしょうね。

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