2001年2月24日
制服向上委員会・COUNTDOWN+JUST DIG IT!<同時開催・SKiの卒業式>(こまばエミナース)

 毎年恒例、制服ちゃんの卒業式でございます。出会いがあれば別れがある。春はお別れの季節です。今までどれだけのメンバーを見送ってきたでしょうか。公園通りの坂道を登りきって、真っ青な冬空を見上げれば、SKi卒業生たちの姿が走馬灯のように……って今年は渋公じゃないんですぅ(^^;

 今年は例年と違い、SKiのホームグラウンド、アイドルの殿堂こまばエミナースでの卒業式&カウントダウンです。年に一度くらいは大きなステージで見たいとは思います。また去年のレポでも書きましたが、いろんな意味で2月公演はスペシャルなのでスペシャルな場所で、という気持ちもあります。でもまあリーダーも言ってましたが、メンバー的には思い出の多いこまエミのほうがいいのかもしれませんね。

 オープニングは厳粛に「煌きの後に」。リーダーの挨拶とメンバー紹介から。メンバーの「斉木麻衣」ちゃんが「斉木はるか」に改名するというショッキング(?)なニュースも。自分で名前言うときも一瞬つっかえてたりしてあたかもリジェが突然プロストになったことを思い出しました。他にもいろいろ言ってたのでメモりきれなかったのですが、寺山修司の詩にメロディ付けた企画CDに参加するってホントですか?

 卒業式はえんどぅ(遠藤舞香)が司会を。次期リーダーとしての風格さえただよわせています(次期って?)。今年の卒業生は三浦恵里子、寄合歩、秋山文香、久川由美子、波平槙子、中井祐子の6名。えりりん、よりりん、秋山さんはここ数年のSKiを盛り上げて来た重鎮ですし、他の3人も最後の一年は欠席がちだったとはいえ、それぞれに得難い人材で特にユニットでの活躍は余人を持って変えがたいメンバーです。 そんな6人が一度に卒業と言うことで今年の卒業式は例年にもまして厳粛な……げんしゅくな……あれ?

 なんか今年はいまいち、あの卒業式特有の重っ苦しい雰囲気が、なかったですよ。別に客やメンバーがテキトーだったわけではないですよ、決して。えりりんはボロボロ泣きまくるわ(でもかわいい)泣きながらメンバーの思い出話してるときに「時間が無いから以下省略」とか言って場内爆笑させるし、あきさん気丈にふるまってたけどこらえきれなかったし、中井ちゃんはあやまりっぱなしだったし、まこみんはボロボロ泣くし。そんな中、送辞を朗読(読んでました)してた古賀美雪ちゃん(スーパー小学生)は鉄仮面のような冷静さでまるで他のメンバーを『感情を処理できない人類はゴミ』とでも言いたげだったし(わきゃねえか)。それはもうあっちこっちでメンバー泣きまくりで。そうかと思えばよりりんはかなり我慢しつつも泣かずにいつものよりりんでがんばってたし、えりりんはボロボロボロボロ泣きながら時間気にして他のメンバーに指示出してたし。実はFCイベントでお別れ会ってのがこれから何回も(苦笑)あるのですよ。だからなごり惜しむのはそのときにして、この日は自分達の最後のステージをちゃんとやり遂げようと必死だったのでしょう。思い出の多いこまエミならなおさら、だったのかも知れません。

 新人さん紹介コーナー。別れがあれば出会いもあるのだ。

・もりやま ひろみ(16歳高1)
特技はまたわり。体が柔らかいんですって。
好きな食べ物はえびとチョコ。福耳だそうだ。

・いまい るい(16歳高1)
特技はクラシックバレエ。
あえて言うならMIZUHOちゃん系。
見にいって似てなくても責任は持ちません(笑)

・かわの れいな(15歳中3)
顔覚えてないのですが
手元のメモに「清貧系」とあります(なんちゅーメモじゃ)。
きっとつい守ってあげたくなる系なのでしょう。たぶん。

・かたひら ひなこ(12歳小6)
アニメ声。特技はバスケと新体操。
身長は146センチ。古賀美雪ちゃんよりちっちゃかったりします。
第一印象は、アニメイトにいそうな感じ。

・ゆうき あすな
最後に出てきた長い黒髪が印象的な娘。特技はバトン。
そして声を変えること……とはいうものの
どこでどう変わったか本人以外わからず(^^;
しかし小学生が先輩になる高校生ってどんな気分なんでしょ?

 新曲「ピーチガール」出てきたのは7期生の(コドモ)3人。小林万里菜ちゃんをセンターに……あと名前知らないスマヌ……。なんていうんでしょうね、あの衣装。なんか沖縄系のさわやかさを持ちつつもギリギリのところで女の子のかわいらしさをたもっていると言うかなんと言うか。いわゆるアイドルちっくなかわいさじゃなくてかわいいコドモが着ているからかわいく見えるだけでやけに健全な、なんというかありていに言えば発表会か何かに見えました。ステージママとかがロビー外交してそうな。あーちなみに曲はデイドリームビリバーのカヴァーなのかパクリなのか元歌半分くらいしか知らないから断言は避けます。振り付けは寄合さんなんですって。えりマキもどんぐりも寄合さんなんですって。キラメロで言うとなーひーみたいですね。寄合さんってやっぱアイドルチックなものが大好きなんだなあって思いました。えりマキにどんぐりに♪うっそ〜(横を向いてつま先立ちで腰を後ろに突き出し首だけ客席)だもんなあ。

 OGコーナーは2期生の本田博子さまと久保愛さま登場。ちょっと前まで制服着てステージ上がってたとは思えない老けっぷり……って今にして思えばこのときわざわざババアくさい服着てたんですよねえ。メンバーの顔は知らぬが客席は懐かしいとOGお約束のネタでひとまずひっこみます。ひとまずな。

 そしてここからカウントダウン。ですがHellowの曲だけまとめて歌ってしまいます。やっぱHellowの衣装も見たいやね。中井ちゃんと秋山さん参加の3人組ですし。Hellowも何度も見ましたが、こんな楽しそうな3人ははじめてだったかもしれません。中井ちゃんも音信不通になりながらも、この日に備えてたんですね。終わりよければすべてよしです。

 ファンとメンバーなどの投票で決めたランキングの中から選んで歌っていきます。私のメモが不十分だったのでこのへんは順不同(爆)で。「Rapper Bucker」はなみへーメイン。この曲をこんなに楽しく聴けたのは久しぶりな気がします。「どうしてかな」は秋山さんソロ。この曲って秋山さんの魅力が存分に発揮されてますね。つぎ歌う人は大変だ。「あなたのイチゴミルク」今はゆみちだったのか。熱血青春三部作その1「FOREVER YOUNG」も、YOSHIKI系(笑)バラード「何かのために」も、メインは全部卒業生。アレも、コレも、最後なんですよ。

 ある日突然相方が消えてしまったユニット「どんぐり」は吉田梢と古賀美雪で。「明日に向かって」は西堀真子みんのソロ!バックダンサーも無しで一人でステージに立ちます。曲は最近のSKiに多いテクノ斯歌謡(?)。お〜ちゃんと歌ってるよ〜ガンバレ〜ひとりだとごまかしきかないからな〜(爆)。寄合さん珠玉のバラード「第三の目」ああ、私、この曲をステージで聞くのは、最初で最後になってしまいました……。「傷だらけの青春」そして13人による「同級生」これだけ大人数でこの曲を歌ったのを聴いたのは久しぶりです。圧巻です。これぞSKiの醍醐味でしょう。「若き知恵を讃えた天使たちの詩」では、ナント本田博子さんが制服姿で凱旋(なのか?)うわ〜全然現役でオッケーじゃん。今帰ってきても誰もとめる人はいませんから。なんかリーダーより年下らしいですし。

 例年ですと、卒業するメンバーがメインの曲が上位に来たりするのですが、今年はメインも何ももともとSKiのメインの人がそろいもそろって卒業なのである意味非常に正直なランキングになっているのでは無いかと。なんで、去年は100位にも入らなかった「恋のインビテーション」は万里菜ちゃん効果で40位に。万里菜ちゃんと言えば、当日売っていた(ホントに手作り)コンサートパンフに載っていた万里菜ちゃんのテキストが楽しかったので、紹介。

qハイp小林万里菜です!私が初めてリロでうたった「恋のインビテーション」!ナナナ!なんと40位(はあと)(はあと)うれし→+ヤッター(はあと)^▽^投標してくれたみなさんかんしゃ×2です(はあと)ハハハ^▽^(なるべく原文ママ)

 いやもうコドモ万歳さあね。

 ユニットの曲はまとめて歌ってくれました。。7人ユニットで4人いなくなるので非常に辛い寿隊。気がつくと最強アイドルユニットになっていたBPG。メインが二人ともやめちゃうえりマキと影。これはもったいないですよ〜。えりマキ3曲歌ってくれましたけどぉ。えりマキは私を制服ちゃんの世界にとどめてくれた恩人ですからね。これが見れなくなるのは、非常に、さみしい。だってさ、えりマキも寿もキラメロもなくなったら、いったいどこへいったらバカ芸アイドルエンターテイメントが見れるのですか?

 祐ちゃんの「一度だけ」えりりんの「初恋の並木道」「Very Happy」寄合さんの「ずっと忘れない」……出会いがあれば別れがあるのですね。

 なんと15人による「メランコリー」、やはり大人数でのステージは見せてくれます。SKiはともすればプレ的商売の権化のようにも言われますが(って私も言ってますが)、大前提として他では見れない魅力的なステージパフォーマンスがあることはあらためて書いておきます。ポンポン隊ならぬモール隊とセンターの5人との並びが印象的な「SKiのテーマ」、最近ようやくコールが定着した「巡り逢い」、秋山さんらしくて、SKiらしい曲「Y・A・D・A」、えりりんの真骨頂はうさぎの耳付き大サーヴィス「うさぎさんの恋物語」、パラパラをモチーフにしつつも難しすぎてメンバー図らずも真顔の「DANCING WITH DEVIL」どの曲もどの曲も、今のSKiに欠かせなくて、その曲に欠かせないのが、今年の卒業生なんですよね。

 トップ5は順位書いておきましょうか。5位「さよならへの旅立ち」秋山文香はまさしく渾身の熱唱。4位「NOMAKE」夏に出た名作「No!Make」のタイトルチューン。3位「黒い瞳」2位「地球に愛を」はここ数年フロントローを独占してた2曲。その2曲を上回る支持をえたのが1位「歌って歌って踊って踊って」今までSKiを盛り上げて来たメンバー6人の卒業にこれ以上ふさわしい曲がありましょうや!

 なんと6時間コンサート。1公演としてはちょっと記憶に無い長さです。さすがに充実したステージでしたがそれでもあれも歌って欲しいこれも聴きたかったと思わせるほど楽しかったです。そう、今日はお涙チョーダイお別れステージではなかったです。ここ数年のSKiの、SKiを支えてきた卒業生たちの総決算ステージだったのです。春からのSKiは一時的なパフォーマンスレベルの低下は避けられないでしょう。だからこそ、この日のステージをきっちりとやりとげ、SKiはこんなにすばらしいんだと残るメンバーや客に、まさしく身を持って示したのではないでしょうか。一度しか無い人生の、そのもっとも輝いているであろう時期に、彼女らに出会えた我々は幸せです。

 ということで、エラクかんどーしてしまったのでこれからも制服ちゃん見に行くことにします。万里菜ちゃ〜〜〜ん(はあと)

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