とうとうこの日がやってまいりました。最後にキラメロちゃんたちと会ってから一週間。通勤途中も家でも自作のキラメロMD聞きまくってて。そのたびに惜別の念がこみ上げて、目頭が熱くなります。こんなんで大丈夫か?会場で泣くのはかーなーりーみっともないぞと思ってたんですが。ですが、当日朝起きたら不思議と冷静でしたね。普段のイヴェントのある日曜日と同様に「アギト」見てました。案外こんなものかぁ、なんて思って家を一歩でたら、雨。私のかわりに泣いているようです。
その雨も原宿へ来る頃には上がり、路面はハーフウェット状態。整理番号順ですので時間にあうようにのほほんと会場にいきます。先週まではやたら終末感がただよっていたキラメロの現場ですが、この日はやけに静かです。もちろんいつものお客さんがずらりと来ているのですが、私を含めて今日は純粋に楽しもうという雰囲気のようです。
入場して物販。すでにメルマガなどで告知されておりましたが、今日のライヴのビデオが発売されることとなりまして、その予約をしておりました。来年のために(謎)。あとPV集と「キラパラファイアー」や「Who's No.1」の収録されたアルバムもめでたく発売のようですので、予約。
私、実はアストロホール来たことありました。前回の時は最後列だったこともあり、なかなか見にくかったと記憶してましたが、今回は後ろの客のためのお立ち台(?)が用意されていました。みーこさまが先週言ってた仕掛けはこれか。またアストロホール自体も前のほうの床は一段沈んでおりまして、みんなが楽しく見れるような構造になってました。さすがキラメロちゃん。
第1部・キラメロユニットファイナルライブ最後のえ〜声スペチオーレ
2部構成の前半戦は、キラメロ内ユニットのラストステージ。Heart(はあと)Chu、DEAR+ME、無敵Palette、White▽Che、そして幻のメロメロメロン(新谷さや香、高比良純、土屋美恵子、永井信子)まで大集合。総勢18名(大塚麻恵ちゃん不参加)。ステージに並ぶと壮観ですが、みょうに「ちょうどいい」カンジになっていたりします。これでも半分以下なんだからなぁ。
はーちゅの「Twinkle」のあと、全員でごあいさつ。はーちゅの3人以外はお気に入りの服で登場。伊藤あすかちゃんと桑門そらちゃんは想像どおり期待どおりでした。その2人がぶりぶり計画を実行したのが大越友恵ちゃん。そのスカートをまくる木村郁絵ちゃんは田邊みりちゃん、桜井紗良ちゃんとともに米騒動ルック(?)。
で、曲となるのですが、1曲歌っては別のユニットが出てきて歌って、また別のユニットが……というふうに行われました。衣装も曲ごとに変わってて。自分達の効率では無く、見る方が退屈しないようにとの考えに頭が下がります。あたりまえっちゃああたりまえなんですけど、何の仕事でもあたりまえのことをあたりまえにすることはとても大切なことかなと。案外難しいですし。
メロメロメロンは懐かしい旧制服で登場。そういやこの「めぐる季節」は今度出るアルバムに入るのでしょうか。ひょっとしたら一番有名なメンバー小野彰子ちゃんが大活躍した無敵palette。三戸洋子ちゃんで馬とびしたりとか。「マネ・マネ・マネー」もこれで最後。もっと楽しみたかったですね。ステージを思う存分使っていたDEAR+ME。ステージもまた後ろのほう(奥と言った方が正しいか)が段々になって少し高くなっておりました。前のほうにも臨時にステージを拡張したのかもしれませんが、とにかく奥行きのある舞台となっておりまして。そいで後ろからなーひー(雛野まよ)がだーって前のほうに出てくるとそりゃもう圧巻って感じで。なんせライブハウスですからもともと客との距離が近いんですよ。それでこの舞台を目一杯使うので。こっちが驚きました。そしてはーちゅ。”大切なメッセ−ジがたくさんつまった”「KIRA☆KIRA」客席にマイク向けるのって一歩間違えるとサムいんですが、もちろんキラメロちゃんはそんなこともなく。あとのほうで歌った「大好き!」でもみりちゃんがやっておりました。……嬉しかったですね、やっぱ。
最後にはユニット解散宣言。さらちゃんはもちろん解散宣言3回ね。White▽Cheのカッコで(笑)
第2部・全校生徒ファイナルライブ
キラメロ全校生徒って50人以上なんですよ。それがひとつのステージに立つとどうなるか……いままで私が見た時は結局ステージからあふれかえっていたので(実話)。で、「キラキラメロディ学園のテーマ」にのって1期生→2期生と登場します……い、いやぁあ、圧巻だ。なにせ今回は全員がひとつのステージに立って、そして段々がついているので、ほぼ全員の顔が見えます。奥行きのあるステージで前から後ろまで。後ろのほうなんてかすんでますけど。ああ、永井かすみちゃんかわいかったよ。もちろん。ツーテールで。
続いて「校歌」あー最近歌って無かったですもんね。そして途中から2期生に押し付けた「踊る放課後」この3曲はキラメロクラシックスだそうです。どうやら1期生はお気に召さなかったようで(笑)。曲の体をなしていないとか言われてたような(汗)。
メガネ部も今日で解散。メガネロワイヤルは笑いました。メガネ取ると死ぬんだな。しかし部長といい、顧問といい、役者だ。
キラメロ幼稚園も卒業式。おゆうぎ服はかないませんでしたが紅白帽は実装されてました。そらちゃん先生。
事前にメルマガで告知されていた「心臓やぶりの25分」はキラメドレー。ユニットの曲を含め2期生を含めたメンバ全員で、工夫されたステージで入れかわり立ちかわり歌っていきます。客のほうは身動き取れないほど立錐の余地が無くて心臓やぶるまで動けなかったのが心残りですが、むしろ25分持続する体力づくりってのはメンバに向けて言ったんでしょうか。とまあそのくらいステージ上は忙しかったです。ときにみなさま。違う人間が「KIRA☆KIRA」を歌った時の対応を相談しませんか?たとえば故事にならい左から名前叫ぶとか。
フルメンバーによる正規の「Who's No.1」はこれが最初で最後。発表されたのが去年のクリスマスライブ。惜しまれます。もっと楽しみたかったです。クラシックスのバカさ加減をいい塩梅で残してるし、それでいて掛け合いとか、振りマネとか、クワイアとか、ライヴで楽しめる曲なので。このメンツで、この人数で、これを楽しめるのはこの日が最初で最後なんですね、正真正銘。
キラメロから最後の贈り物は「さよならはいわない〜ずっとずっと大好き〜」。「大好き!」の卒業式用リプロダクション。この曲にのせてメンバ全員が最後の言葉を。最後は「Yell」とか「always」を使うかとの予想も立てられましたが、キラメロちゃんはこの日この時のためだけに曲作ってきました。キラメロちゃんやスタッフが「真摯だ」と言われるゆえんです。で、その曲の間奏でメッセージを残していきます、全員。感謝、達成感、惜別、無念、メンバの数だけ想いがあるのでしょう。明日からは皆、一人で歩いていくのですね。もうこれっきり会えなくなる娘も少なく無いでしょう。新谷さんが自分のメッセージの最後に言った「また会えるよね」今も頭からはなれません。会えるよね。会えるさ。
止まないアンコールに、ちょっとだけ出てきてくれたメンバ。これからはキラメロという看板なしで自分の道をそれぞれ進んでいくんですね。「ありがとう」それはこっちが言いたい言葉。私は1年ちょっと、半分くらいしかおつきあいできませんでしたが、素敵な時間を、ありがとう。素敵な出会いを、ありがとう。また会えるよね。
2回約4時間のライヴは、身動き取れなかったことで悔いが残ると言えば残りますが、それを割り引いてもあっさりした印象でした。でもそれがキラメロ流なのかも知れません。今日はキラメロを枕に討ち死にする日では無く、門出の日、めでたい日ですから。ここで燃え尽きてもらっては困る、ということなのでしょう。今度会う時には恩返しもしたいので、精進したいと思います。
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