テレビでは、1月から峯岸みなみと篠田麻里子が「ファイテンション☆デパート」に出演中。
星野みちるの「ガンバレ!」が、CX「スーパーニュース」お天気コーナーのBGMとして流れています。
3/1の三竹天狗は浦野一美、平嶋夏海、渡邊志穂、でした。かなり俺向き。この番組、こじはる以外はどのメンバが出ても借りてきた猫みたいで、番組でも「AKBのリアクションはみんなこんな」とか言われてたけど、みほちゃんがいつもの調子で松嶋のコロッケパン使って「顔」ってやってるの見て、一矢報いたかなと思った。
ってか、テレビのアメリカンアイドルも48minもCSだし(うちのアパートは構造上CSアンテナが設置できない)、Yahoo!動画もWindows専用なので見れないです。どうりで最近ネット巡回してても話題についていけないと思った。うちのADSL遅いからFCブログもあんまり繋がらないしなあ。これじゃ在宅にもなれねえ。
あーあと3/7にAK各公演の楽曲をスタジオ録音したCDアルバムが発売になってます。「待望の〜」ってのはこういうとき使うんでしょうね。劇場のイメージそのままのと、だいぶ感じが違うのと、いろいろです。
三竹天狗は今週も浦野一美、平嶋夏海、渡邊志穂。みほちゃんが天丼食べてた。貧乏な家のコがはじめて天丼食べたみたいにおいしそうだった。
客電が落ちてOvertureがはじまると、ステージの向こうから華やかな照明がぐるぐるまわって白い緞帳(とは言わないか?半透明なスクリーンみたいなの)の向こうにいるメンバーのシルエットが浮かび上がります。これはかっこよかった。
全体的にこんな感じ。印象派なのでメモとらなかったです。正確さに欠けると思います間違ってたらすいません。わかんない曲は全部A4th?って書いておいた。特に表記のないユニット曲は劇場と同じ。あと、Aって書いてあるのは浦野平嶋渡邊を含む。なっちゃんといえば例のツインテールがすごくかわいかった。最初誰だかわかんなくて「すげえかわいいコがいる!新メン?」とか思ったらなっちゃんだった。髪型と言えば、りなてぃんの髪型も、おさげっぽいのがぐるぐるまいててボリュームあって少女マンガの人みたいですごくかわいかった。
VLから誕生日まではちょっとずつ衣装脱いでく感じで衣装替え。曲中に、階段セットの後ろに、お城と観覧車のかたどった電飾が出てくる。
自己紹介MC。まいまいさんが久々に「ほっかいど〜からおきなわまで」。もりあがっていきまっしょいとかもなつかしくてうれしい。がんばりなっちゃんとかあったかいお味噌汁とかはっきりくっくりべびーふぇいすとかも。なたりの自己紹介の動きが気になってるらしいなっちゃん。ともちんは中学を、花ちゃんは高校を卒業したらしい。シノダマは二十歳を卒業できるかな?と(笑)。みほちゃんは「うらのシンディみほです!」もう誰だかわからない(笑)。
序盤のA4thの冒頭の曲は'70s風('60s風?ごめんてきとうに書いた)の衣装。
大島優子がソロで出てきた時「やはり全国ツアーでもただ一人ソロで歌うのか・・・(・・・さすが大島優子)」的な無言の感嘆に会場がつつまれた気がしたが、星野が一人で出てきたときは会場の色がサッっとかわって、我がことのような喜びに会場がつつまれた気がする。あと、まったくの余談だが、客がいっせいに着席するのって文脈によってまるで意味が違ってくるな。
「制服が邪魔をする」以降の曲はブレザー風の新しい制服。最低でも3種類はあったと思う。
本編最後のあいさつMC。みほちゃんはうかれすぎだとか言ってた。なっちゃんは、こうしてステージ立てることがとても幸せだと言う意味のことを言ってたと思う。シメの挨拶がしほちゃんで、チームBの初日が4/8だとか。それと、自身がチームBに決まった時本当に落ち込んだというような話を涙ながらに。しかし、メンバーはそれぞれの夢があって、そのなかでひとつものをともに創り上げていくことができることはすばらしいというような意味の話をしていたと思う。
「片思いの卒業式」は当然ながら全員がセーラー服で。すなわち、あのコもあのコもあのコも。
アンコールはスーツっぽい衣装だったような気がする。
あと、どっかのMCで、みほちゃんがツアータイトルのHOLICは中毒って意味ですよ〜AKB中毒になってくださいみたいなこと言ってたけど、 ツアータイトルにHOLICってついてるのみほちゃんの言葉で知ったわ。どんどん長くなるツアータイトル。ちなみにチケットには書いてない・笑
終演後は、幕が下りた後にメンバーが幕の前に出てきて、ツアーグッズのTシャツを買うとロビーの乾杯に参加できる券がもらえる抽選会。みほちゃんが進行。コマタニが抽選箱もって、各メンバーがくじひいて、なっつみいが番号発表。退場時におーいえがなっちゃんにぶつかってたり、ともちんが退場するのを忘れてたり(笑)。
そのあと握手会。Aは上手側、Kは下手側のロビーで。規制退場方式で順番に出て行く。待ってる間に「川崎希は負傷のため握手会不参加」とのアナウンスが。明日大丈夫かな・・・。
Aはメンバーを二つに分けて二列に整列し、さらにそこから好きなメンバー一人を選ぶ形式・・・文字で書いてもさっぱりわからんな。花ちゃんが優しくてうれしかったです。
あとで知ったんだが、昼にやったと言うBメンのTシャツ手売り、夜公演もやったらしい。全然気づかなかった。
終演後は握手会ではなくハイタッチ会。逆アイウエオ順に並んでたのでしほちゃんから。しかし握手会でもテンパってなんもできんので、ハイタッチも普通にしてたらなっちゃんあたりからものすごい勢いで流された・泣
しかしあれだよな。こんなだと全国行きたくなるなあ。普通全国ツアーって東京あるいは大きめの会場が最後なイメージなのに、なんで最初なのかよくわかったよ・笑。
開演。実に久々のOvertueにのせて(おととい聞いたけど)幕が開きます。薄暗い中に、メンバーがこちらに背を向けてポーズをキめているようです。
オープニングナンバー「ただいま 恋愛中」(←オフィの表記に従ったけど、これってスペース入るの?)サビというか、フックになる煽りが印象的。衣装は全国ツアーと一緒のオールディーズ風衣装。最初の3曲はこの衣装で。厚生年金で「19人版」を観てることもあり、チームAが16人だということ実感しました。
「くまのぬいぐるみ」くまのぬいぐるみをラグビー風にパスしたり。
「Only today」ラインダンスの曲がこれか。
自己紹介。当然ながら順番も変わってます。テーマトークではなくなってますね。
一番手はなたりから。今日は一日支配人がいるとか(ガチャの景品)。おーいえ。いぇすおーぃえ!もすっかり定着。
二列目。みぃちゃんの次が高みなだったんですが、みぃちゃんの自己紹介中にスタッフがスタスタと高みなのところへやってきてなにやら耳打ち。高みなの表情の変わりっぷりにおおよそ内容がわかります。みぃちゃんのMCが終わるや否や高みなが文字通り飛び跳ねながら、今日は6曲目までって発表してたけど全部出られることになりました!と報告。実に嬉しい。もちろんフルメンバーの公演が観れるのが嬉しいんですが、何よりも、高みなの喜びっぷりが観てる方にもすごーく伝わってきました。うっかりみぃちゃんの胸で泣いてしまう高みな。まいまいさん曰く、今日は(出たくても出れないことで)泣きたいのを我慢してステージにあがったんだそうです。うっかりもらい泣きのシノダマとか。
最後列はシノダマ、りなてぃん、ともちん、花ちゃん、ゆかりん。ともちんがシメて、次の曲のイントロとともに電車ごっこのような動きで上手側に退場。このとき、先頭のゆかりんがフェイントっぽく動いて、シノダマがおっとっと状態になってたり・笑。
通学電車イメージの曲「7時12分の初恋」大江朝美、駒谷仁美、成田梨紗、前田敦子、増山加弥乃。紋切り型で申し訳ないが、ただただかわいらしいとしか言いようが無い。歌も衣装も。コマタニがピンクというのもいい感じだが、ほんとうに全身でかわいらしさを表現してて、ただ過剰に動いてたりとかそういう風じゃなくなってる。なたりは、今回急にというわけではないが、今までお人形さんみたいなかわいさだったのが人間らしくなったような気がする。コマタニやなたりに限らず、この曲の、ステージ上でのあまりのかわいらしさについうっかり忘れそうというか、忘れさせてくれるのだが、なんかすごく大変そうな動きだ。公演を見終わって思っただが、この曲に限ったことじゃないようだ。逆説的だが、アイドルはステージ上で苦労の跡を見せちゃいけない。影でどんなに努力と汗と涙との積み重ねがあっても、ステージ上では笑顔でのほほんとして「このくらいだったら誰でもできるよ〜」って思われなきゃいけない。だからこの曲は、彼女らが織り成すこの曲世界に心奪われて甘酸っぱい気分になるのがいいと思う。それが、彼女らの実力の証左だと思う。この日は、なたりの頭に付いてた大きいリボンがとれてた。けっこう大きい。
↑の曲終わりで大島麻衣、星野みちるの「春が来るまで」。このとき、イントロで↑の5人が二人の周りを円を描いてまわるところが超絶にすばらしい。曲調はゆっくりめ。タイトル通り“冬から見た春”の曲のようだが(さすがに歌詞とか一度聴いただけじゃ覚えてないけどよ)春を待ちこがれる気持ちや冬から春へ雪が少なくなっていく日々特有のあたたかさのようなものがステージから感じられた。雪国出身の俺が言うんだから間違いない。俺もアイドルファン20年やってるけど、歌を聴いたりステージを観たりして陽のあたたかさを感じたのは初めてかも知れない。あと、二人の衣装が実にすばらしいんだが、字にするのがもったいないのでぜひみなさん公演を観てください・・・って言っても大変なんだけどな(^^;
冒頭の独眼竜レーザーで一気にシビれる!小嶋陽菜、高橋みなみ、峯岸みなみの「純愛のクレッシェンド」。たぶんというかこの曲好き。のけぞる胸元口づけられTANGO NOIRみたいなのけぞりとか。高みなは「みなみ〜」で、みぃちゃんは「みぃーちゃーん」なんね。まあ他に言いようも無いが。作曲は林哲司か和泉常寛かと思ったが違った。どういうわけか照明も今風のムービングライトというよりは80年代の歌番組で使われまくったバリライト(a.k.a.ジェネシス!)みたいな動き。っていうかBirdともども早くカラオケに入れてください。
↑の3人が中央でフィニッシュポーズを決めたまま独眼竜レーザーがしぼられて暗くなり、再度ぱっと明るくなるとそこには別の3人の姿が。「Faint」の板野友美、川崎希、戸島花。これもすごいね。のぞフィスとか、とてもスキップできない人に思えない。へそピがまぶしい。
ドンデンに田舎っぽい風景(?)が上映されてはじまる「帰郷」は、佐藤由加理、篠田麻里子、中西里菜のナンバー。地方出身者三人が担当するところといい、歌の内容といい、ベタもいいところなんですが、それが決して鼻につかないあたりはいい塩梅。地方出身者の俺が言うんだから間違いない。りなてぃんはクラスメイト→スカひら→フィギュア→蜃気楼、ときて、また新たな趣きで魅せてくれた。
ゆかりん、シノダマ、りなてぃんの3人でトーク。スクリーンの映像を自分の田舎だと言うゆかりん。ホント?と問うりなてぃんに「うそだに〜」とゆかりん。語尾のだに〜ってのは方言なんだそうな。方言で話してみましょう、ということになったが結局りなてぃんだけしか使ってない(笑)。ゆかりんは、だに〜ってのをメンバにマネされまくったりしたとかで、シノダマ曰く、マネージャーさんにダニ呼ばわりされたとか(^^;
「帰郷」の衣装の話。シノダマはオーバーオールじゃなくてなんて行ったんだっけか。りなてぃんのザックにはとうもろこしをさすアイディアもあったんだとか(笑)。あと、りなてぃんが、地元のかつての同級生が卒業時に桜の花びらたち振り付きで歌ってくれたとかの話。会場の反応が微妙なので「いい話ですよねえ?」みたいに問いかければ客席からはもちろん「イイ話!」コール。ってかこれも一年前のネタだなあ・・・。
再び全体曲。
ブレザータイプの制服姿(全国ツアーとはまた別の)で「ダルイカンジ」。↑の3人は2番で合流。花道の使い方が印象的。
俺が勝手にロシアっぽいと思ってたのは「Mr. Kissman」。
このあたりでちょっとずつ衣装替えだったと思う。普通っぽい?K2ndのアンコールみたいな服で「君が教えてくれた」正直、このへんあんまり覚えてない。
キャッチーな振り付けとサビの「BINGO!」普通はこれがシングルだと思うんだが。
二手に分かれて着替えとMC。着替え組は退場。まいまいさん進行で「BINGO!」の振り付け講座。教えるのやりたいひとー、ってまいまいさんが呼びかけるとみんながまいまいさんに挙手しておしかける。最後におーいえが手を上げると全員で「どぞどぞどぞ」って譲るという流れ。で、おーいえの振り付け講座。「BINGO!」のサビらへん。脇でみっちーとりなてぃんがなんか楽しそうにしてたような。
振り講座は、ところどころまいまいさんがフォローしながら。
まいまい「おーいえさ、頭を人差し指にさす、って言うよね」
おーいえ「・・・人差し指を頭にさす!」
着替え組が出てきて、振り講座組が着替えに。
制服姿(全国ツアーで着てたの)。こじはるが号令かけたり。高みな進行で全国ツアーの話。どこが面白かったですか?との問いに客席から「のぞフィスのへそピ」という声がかかるも、台本どおりにかやのちゃんに話を振ると「みんなわたしのはなしききたくないみたい」あいかわらず空気を読みすぎるかやのちゃん。ツアーThシャツの話。メンバーももらえたんだとか。なたりはもらえるの知らなかったとか言い出して花ちゃんがそれは楽屋でとたしなめたり。なたりの逆ギレキャラって好きかも。こじはるは、Tシャツの番号、18才だから18番とれたけど、花ちゃんは18才なのに18番とれなくて残念だったね〜、なことをいつもの口調で言うと、
とじ「番号とかはくやしくないけど・・・(言い方が)イラっとくる」
こじ「名前も似てるしね」
花ちゃんとこじはるは親の名前も似てるらしい。シノダマがなんて名前かと問うと、
とじ「それはあなた、言っていいことと言えないことが」的な返答。チームAに常識人がいて本当に良かった。というか、戸島が常識人に見えるチームA。さすがだ。
収拾つかなくなる前に、花ちゃんが話を無理矢理にでもシメようとすると、
こじ「えーこんなんでいいの?」
とじ「ちょ・・・空気読んでください!」
この二人の漫才は面白そうだ。そういやいままでMCでからんだことってほとんどないような。
全員が揃って、高みなの曲紹介から「軽蔑していた愛情」。4/18発売予定のシングル。デフ以降の、売り出し中のシングルが劇場で聴けないという状態はようやく解消されるようだ。
歌い終えて、挨拶も無くそのまま退場。
アンコール(だよな?)。
バブリーなボディコン風衣装で「LOVE CHASE」走る系の曲。途中の紙テープ(?)投げは劇場だとそれなりに迫力あるな。厚生年金で見たときは微妙だったけど。
続いて同じ衣装で「制服が邪魔をする」。邪魔してないじゃんそもそも制服じゃないしってツッコミはナシの方向で。みぃちゃんのスカート指ひっかけとか、りなてぃんのネクタイぐわし、とかは当然無い。当然ながら16人版。
MCも無く退場。
スクリーンが降りて、星野みちる「ガンバレ!」をBGMに、練習風景の上映。
明るくなって、パジャマっぽいカッコで「なんて素敵な世界に生まれたのだろう」。
終わって最後の手つなぎ挨拶の直前で、まいまいさんが「お知らせがあります!」とか言い出す。ビビリながら聞くと、あゆ姉のヤフー動画「喫茶ベルサイユ」の告知と、その予告編(?)をみんなで見ましょう、という話。メンバーは花道に分かれて、再度スクリーン使用。終わって明るくなると、まいまいさんが泣いてたりとか。涙ながらに、これからも折井あゆみとAKB48をよろしくお願いしますと。
以前握手会で、4thは3rdよりずっとハードだという話をメンバから聞いたことがあったんだが、たしかにこりゃダンチだなと思った。もちろん、俺自身はこうしたステージの心得のないド素人だけど、逆に言えばそのド素人の俺でもわかるほどダンチ。1ヶ月公演休んでたのもさもありなんと思う。まあ公演開始直後は練度が高い、とは一般論的に言われるけど、そうなのかどうかは今後わかると思う。
俺的には「ただいま 恋愛中」〜「Only today」までまとめて好きかな。1曲目重要だし。1曲目がしょっぱいと公演全体の印象が悪くなりかねないから。この3曲でかわいいみっちーやまいまいさんがたくさん観れそう。「7時12分の初恋」〜「春が来るまで」の流れも好き。「春が来るまで」が一番印象深いかなあ。
誤解を恐れずに言うと、A2ndはともちんりなてぃんの、A3rdがみぃちゃん大活躍の公演だったように、A4thはみっちー、まいまいさん、のぞフィス、コマタニが印象に残りました。まあまだ一度しか見てないので印象かわるかもしれませんが、ってか次いつ観れるんだろう(^^;
★今日は特別スペシャル(な人だけが楽しめる)デイということで、選ばれし者だけが参加できるイヴェントがあるそうです。私はどのみち仕事で劇場に行くことすらできませんが。てか、特別スペシャルデイってかぶってるよな。
★なんで更新がなかったかあとでわかんなくなると悪いのでメモ。
全国ツアーが3/17は名古屋、18が福岡。チームBの柏木と井上の初陣らしい。TAKADA高田が故郷に錦を飾ったらしいが、梅田さんはどうだったんだろう。
3/23金曜日は久々のA公演。みぃちゃんとシノダマが体調不良でお休み。りなてぃんがやはり体調不良で部分出場だったそうです。あたしゃ仕事で劇場に行けませんでしたがお昼にキャン待ち券すら無くなる勢いだったらしいので文字通り手も足も出ません。額に汗してチケット買いに行ってた頃が懐かしい。
中西里菜、秋元才加、宮澤佐江の新ユニットChocolove from AKB48。6/6になんとユニバーサルからCDが。
★あと、3月は結局A公演が3回あっただけでK公演はゼロ。公演やってるよりガチャガチャやってるほうが多かったですね。
★ここのところ、ずっとAKB48の曲ばかり聴いてる。というかそれしか聴いてない。会社行くときも帰ってくるときも家でも。ピンクのiPodで(しほちゃんとおそろいだった!)。
曲聴いて、公演のことばかり思い出してる。この一年あまりのいろんなことを。最近は劇場の外でいろいろあるけど、公演を観てるときは確実に楽しくて幸せだった。いつも。いつも。
それぞれのステージをはじめて観たときのこととかも、よく思い出す。
1st・・・というか、はじめて劇場に来たときは実は遅刻してて、5分やそこらおすだろうと思ってたら定刻通りはじまったらしく、扉を開けて中に入ると、メンバーがステージ上いっぱいに広がってた。今思えば「PARTYが始まるよ」だったと思う。それからはもう言葉もなく、ただ、ここで起こっていることを直視するだけだった。弾き語り美少女と元気すぎるオーバーアクションのコが印象に残った。
2ndの初日。はじめて聴くAKB48の「新曲」。オープニングが鮮烈だった。変化とか挑戦とか意欲とかを感じた。とはいえ、同時にとまどいも隠せなかった。ゆっきぃのいないステージ。
3rd。メンバーも知ってるし、「新曲を聴く」のもはじめてじゃなくなった。そのせいか、3rdをはじめて観たときの印象はあざやかに思える。幕が開くのをドキドキしながら見つめて、たぶん全員ぐらいの人数が薄暗い中に見えた。一瞬ホッとしてたら「よっしゃあ!」ってかけ声にシビれた。最初の曲を聴いて3rdはアリだなと確信した。誕生日の歌に「PARTYが始まるよ」の多幸感を味わう。次々登場のユニット曲に圧倒される。最後の曲が観てる者をあえて突き放すように終わって心の底からシビれた。デフスタとの契約が発表された日でもあったよな。なんか暑い日だったと思う。そりゃ8月だから。
★3rd千秋楽のとき。入れなかったのでカフェで観てたんだけど、終わって中から出て来た知り合いと口をついて「第2期AKB終了!」とか誰となく言いあってた。この場合の第1期終了は1st千秋楽。さて、これからはどんなAKB48になるんだろう。
★と、こんなことを書いておいてなんですが、今日と明日4/1の大阪は諸事情で回避で。