劇場公演を観れない日は続いているが、こっちはメンバのことがわからないわけじゃない。メンバのブログとかあるし、最近ではテレビや雑誌でもちょこまか出てくるが正直チェックが追いつかないほど。そういうかたちで見かけると「ああ、元気にやってるな〜」と少しホッとする。劇場はいつもお客さんでいっぱいでなきゃいけない。「俺以外」に観たい人がたくさんいればいるほど俺は観れなくなる。こういう日はいつか来ると思ってたし、本来AKB48はそうした場所なのだから。
そう頭ではわかっていても、「俺が観れなくなるほど人気が出て良かったね!」とか心の底からは言えない。俺はそんなに理性的でないし、AKB48に飽きてもいない。
より正確に言えば、俺は、あの20人のことが気になってしょうがないのだ。それはチームAの20人であり、俺が出会った頃のスターティングメンバー20人のことである。すなわち21人だが、こんなややこしい言い方をしてる理由は、これまでの向上委員会で書いてきているはずなので省略。
スターティングメンバー20人もチームA20人も、そして21人のAKB48も、二度と観れないのだろう、と思うと、特別な感情がわいてくるのは否めない。でも、仮にそういう機会があったとしても、もうこっちもあっちもあの頃と同じではないし、通過点であり踏み台であるAKB48にそういう機会は必要ないのかもしれない。
ネットやテレビや雑誌でメンバの姿に「ああ、元気にやってるな〜」と思える。これは本心。メンバがもっといろいろ活躍してくれれば、あのコたちの姿を見かける機会が増えて、安心したり嬉しかったりすることも増える。そしてそれは、とても良い事なのだ。そのはずなのだ。
前半は半崎美子。初見。序盤は弾き語りとか、バイオリン、ギターとの組み合わせが多めで、途中からバンドスタイルになってた。ルックスはフェミニンだが、ヴォーカルは中性っぽい印象。バンドスタイルのほうが良さげ。後半に向かって徐々に盛り上がっていく構成は良い印象だった。今日に限った事じゃないけど、やっぱライブハウス叩き上げの人は、限られた持ち時間を有効に使う方法を心得てるのかな。長けりゃ長い、短いなら短いなりに。まあ当然ちゃあ当然なんだけど、あたりまえをあたりまえにできるというのはすばらしいことだよね。
後半は星野みちる。20時頃から登場。
今日はアコースティックバージョンとのこと。結論から言うととても良かったのでいつもこのバージョンでやってほしい。又は弾き語り多めで。ホント良かった。今まで観た星野のライヴで一番良かった。観るの二回目だけど。
恵比寿に来てからの天窓には初めて来るけど、いい会場ね。
セットリストは公式サイトからコピペ。
http://ameblo.jp/hoshinomichiru/entry-10117646645.html
?君へ「君へ」「ガンバレ!」はピアノ弾き語り。
?私だけのステージ
?サマーデイ
?さよなら あなた
?HAPPY BIRTHDAY
?キャンドル
?イズ ディス ラブ?
?マイダーリン
?ガンバレ!
?また会いましょう
終わって会場を出た後に、これほど気分が良かったライヴはいつ以来だろう。彼女がステージ上に登場し、歌い出してから終わるまで、実にいい気分だった。上手い日本語が見つからないが、本当にいい気分だったのだ。
俺が弾き語り好きだってのは元々で。理由は、まあ後付けなんだけど、歌い手さんの気持ちだとかなんとかが全くそのまま伝わってくるからなのかなと自分では考えている。バンド付きだと、上手くいったときはいいけど、そうじゃないときはどっちがどっちの足引っ張ってるのかわからなくなったり、そもそもバンドって言うくらいだからヴォーカリストが主役とは限らないし。
今日はバンド付きだったけど、そのへん良い相乗効果だったみたいで。っても、バンドが上手かったら良く聴こえたとかそういう意味じゃなくて。
話が飛躍するのを承知で言えば、一曲一曲がひとつの公演で、その中で彼女は主役であり脇役であり裏方であり、とにかく完全に歌の世界で会場を支配していた。厚生年金会館を一人で支配したことがあったけど、それよりももっと強い力で会場を包んでいた。それを一時間くらい堪能できれば、それはもういい気分と言うよりほかあるまい。
出演メンバー:石田・板野・川崎・北原・小原・駒谷・佐藤亜・高橋※約4時間後に藤本→前田に変更
戸島・中田・中塚・中西里・成田・藤江・藤本・峯岸
開演して小芝居。7月23日なので平嶋夏海の日にするとか。
「初日」やばいもう始まって2秒で楽しい泣きそう。いや泣きはしないけど。この多幸感に感激はするな。
「必殺テレポート」ジャンケンコーナーはみんなでチューチュートレイン。
誰か足りないと思ったらまゆゆだった。部分出場と言ってたがユニット以降は出てた。
自己紹介。自分だけ?と思うこと。
菊地がひそかになっちゃんのほうがバカだと思ってると言ってみたり(場内笑)。
なっちゃん。ウェルカムブックにメンバーのサインを入れてもらうようにしてもらってたはずが、一年くらいかえってこない。マネージャーさんに訊いてみたけどそれからまた一年くらい経ったとか。
「み〜んなの視線をいただきまシンディ」(場内笑)浦野一美。あっちゃんに会って、こないだ400回だったと言われたので、自分は500回だったよと言ったら、あっちゃんに『ついていきたい〜』と言われたという話。「あたしがついていきたいんですけどね」(場内笑)。
「天使のしっぽ」最前と干されたときは誰はばかる事無くバックコーラスができる(するのかよ)。
「パジャマドライブ」お、これが夏用?の新しいパジャマか。
「純情主義」あ、瓜屋がいない、というかオールブラックスが5人しかいない。おかげでセンターに集中できた(え?)。やっぱこれ片山ソロ版観てみたいよな。そういえば俺ははーちゃん好きだった事を今日思い出した。最前だし。
「てもでもの涙」基本佐伯好きなので佐伯だけど、2番Bメロの柏木さんがしゃがんでターンする(?)あたりは好き。最前だし。
「鏡の中のジャンヌ・ダルク」やっぱB3rdってったらこれだよこれ。浦野ソロ版というか浦野センター版が観てみたい。
ジャンヌMC。お題は、緊張するとき。
早乙女はユニット前のスタンバイ時。ジャンヌは音が出てから登場だからなおさらだとか。
米沢は自己紹介時の一人でMCするとき。ユニットMCは大丈夫なんだそうな。
菊地は北京言ったときひとりでMCやることになってガチガチだったときの話。今は笑い話にできるけど、当時はこの話すると菊地泣いちゃってたりとか。
浦野さんが寝坊した話はここだっけ?
「Two years later」〜「命の使い道」このへんレベル高いなと勝手に思ってる。
桜前MC。
命の使い道のセリフはまつゆき。言い方が難しくてなかやんに相談したとか。
MCのお題は失敗した料理の話だったと思う。
オールブラックスはやっぱり5人。西中鈴木ペヤング藤本指原。
「水夫は嵐に夢を見る」なっちゃんとかけあえた気がしたので勝手にタカまっておく。終了後の立ち位置が違うと思った。
ここで「Baby!Baby!Baby!」歌うのね。劇場ではじめて観た。‘どのセットリストにも属さないけど複数の公演・チームで歌われる’ってこの曲がはじめてかも?その意味するところはまあいろいろあるよね。オリジナルが存在しないと言うか、無数の「Baby!Baby!Baby!」が存在するというか。歌い手が変わる事による齟齬がありえない曲かもしれない、とか。
最後の挨拶MC。浦野さんが、「今日はお客さんが少なくてそのぶんたくさん目線が合った。たまにはこういうほのぼのした公演もいいかと」というような意味の事を。
「白いシャツ」で終了。
というわけでぶっちゃけ客少なめ、当日券も出た日。そういうときって間違って入ったお客さんがアレがアレしてアレとかいう可能性もあるのだけど、この日は確かに‘本当に観たい人しか来てない’って感じだったな。
開演して小芝居。なっちゃんがツインテールだよなっちゃんなっちゃんなっちゃん。髪伸びたね。
SKE48の二次オーデが今日だと言う話題。「シンディいないよシンディ?」と言われたところで「エントリーナンバー一番!浦野一美」って浦野さんソデから登場。冗談はさておきみたいな雰囲気でいつもの円陣組みつつ「(行くとしても)オーディションからなんだ。顔パスしてほしいよね」とボソっと言う浦野さん(笑)。
「初日」今度はまゆゆも最初からいる。
「必殺テレポート」ジャンケンコーナーはなかやんが風船もってた。浦野さんのフィニッシュポーズはエメリウム光線もあったのか。はじめて見たかも。
「ご機嫌ななめなマーメード」上手側で記念撮影。
自己紹介。夏の歌といえば。
多田愛佳。まゆゆに歌うようにうながすが、結局自分で歌い出す「ストップザ〜」シーズンインザサンね。正直ウケた。いわゆるトーンでせめる僕らが得意なパターン。
柏木由紀。↑中学生からTUBEが出てきて驚いたとか。
菊地彩香。「AKBで夏の曲と言えば〜?」と問いかけるも客もメンバ−も不揃い。「Baby!Baby!Baby!」って言って欲しかったらしいが、メンバー(なっちゃん?)から「AKB夏の曲いっぱいあるよ〜」とか言われたり。菊地は最後に「CD出たら買ってください」とも。
片山陽加。♪チューッチューチュチュなっつっのお嬢さん〜、だそうです。
平嶋夏海。Whiteberryの「夏祭り」。それしか歌えないんだとか。
「エントリーナンバー一番!浦野一美」RIP SLYMEとか。あとTUBEの「あー夏休み」を熱唱し、「お客さんがついてきてくれてよかったで〜す。今日平日の昼ですよね〜」(場内笑)みたいな感じ。そして菊地のあとを受けて、「AKBで夏の曲と言えば〜?」との問いに、客「ビンゴー!」こういうときだけ揃う客・笑。
「天使のしっぽ」風船になんか描いてあった。
「パジャマドライブ」なっちゃんのツインテールにポンポンついてるよ〜〜〜〜〜〜〜〜か〜わいいなあ〜〜〜〜〜〜あ〜〜〜〜〜〜なっちゃんだけはピュアアアアアアアアアアアア。
ジャンヌMC。浦野がフェミニンなお店に行ったときの話・・・はここだったっけ。店の中でAKBがどーのって話し声が聞こえてきて、他の女性客数名がAKBの話してるのが聞こえてきて、実際には話してるのは一人で周りは流してる状態。こじはるの姉がウチのアニキの友達と大学が一緒でとか話してて、浦野さんは内心「いやにゃんにゃんおねえちゃんいないし」と思いつつ面白がって聞いてたとか。ちらちら顔見せたりしてみたが自分の事は気づかれなかったとか。米沢が「話題が出るのこじはるとあっちゃんだよね〜」と身もフタもない事を言ってみたり(わらい)。
お題は、子供の頃なりたかったもの。
米沢は最初から芸能方面を目指してたが、アイドルじゃなくて芸能人っていう大きなくくりで。
早乙女は子供の頃、まわりに流されて花屋って言ってて、途中から歌手というようになったとか。アリスとか言い出したのは中1。軽く小バカにする菊地に、「遅めのデビューなんだよね」と浦野さん。
浦野さん自身は、子供の頃描いた絵を見たらお姫様みたいなのばっかりだったとか。
あと浦野さんは丸の内OLやってみたくて19歳の頃に応募してみたら25歳以上じゃないとダメだと言われたとか。
「命の使い道」セリフはまゆゆ。ゾクっとするものがあったな。客席も軽くどよめいてたような。
桜前MC。↑まゆゆのセリフはレアなんだそうな。
お題は、オーディションの話。らぶたんは「桜の花びらたち」。当時は家に帰ってきてAKB日誌見るのが日課だったとか。まつゆきはスカひら。あれを一人で歌うのは大変だとか。マネージャーさんの話では、オーディションの時にそのタレントの曲を歌うのは半ばNGらしいが、それで合格したんなら相当レベル高い、というような話が出た後、「レベル高くてこれかよ〜」と浦野さんのセルフツッコミ。なっちゃんが「(何年後かにはAKB48を)私たちがしょっていけるように」と締め。
オールブラックスは以下同文。
「Baby!Baby!Baby!」上手側になっちゃんも浦野さんも来るので喜んで観てたら、はーちゃんの動きがいいことに気づく。‘オリジナルが存在しない’‘無数のオリジナルが存在する’ってのはこういうことなのかなと思った。
「白いシャツ」なっちゃんがはるごんとハイタッチしたとき勢い強すぎでなっちゃんが痛そうだった(笑)。
暗くなったかと思うと、Overtureではなく、吹雪のようなSEが流れはじめて幕が開く。セリには岩場を思わせるような段差がつけられてる。メンバーはステージに散らばり、それぞれの立ち位置で一人で(いるかのように)何かを待つように寒がって立っている。衣装は白っぽい制服だった。
下手側に立ってるこじはるとコマタニが背中合わせに会話を始める。
「寒いね」
「寒いよ」
「寒すぎだよ」
凍えながらも、何かを待っている様子。遠くでカン高い音が聞こえる。
「あ、お湯わいた〜」
そういいながら上手側へ走っていくコマタニ。待ちかねた様子でコマタニの背中を見るこじはる。コマタニが上手側へハケると、カン高い音がとまる。吹雪のSEも終わる。
静かになるやいなや、下手側のこじはるがカウントをはじめる。
「あワン、あツー、あワンツースリー」
でかいヤカンを持って登場する再登場するコマタニ。コマタニとこじはる二人でクワイヤゴスペル風に歌い始める。
「ワンワンツーワンスリーワンフォーワンファイブワンシクスワンセブンワンワン!」
コマタニのもってきたヤカンで暖をとったメンバは元気になる。コマタニは各メンバにヤカンで暖をとらせる。
「ワンワンツーワンスリーワンフォーワンファイブワンシクスワンセブンワンワン!」
元気になったメンバーはうれしくて飛び跳ねるように走り出し、一度はける。そして犬のかぶりものをして再登場し、手拍子をしながらノリノリでこじはるコマタニのクワイヤゴスペルに加わる。
「ワンワンツーワンスリーワンフォーワンファイブワンシクスワンセブンワンワン!」
書いてて我ながらどうかと思うが夢だからしょうがない。
「ワンワンツーワンスリーワンフォーワンファイブワンシクスワンセブンワンワン!」
ちなみに犬のかぶり物というが、単に動物っぽい耳がついているかぶり物だ。たぶんワンだから犬なんだと思う。犬が駆け回るように、はしゃぐようにステージをかけまわるメンバー
「ワンワンワンワンふぅ〜いぇ〜おぅワンワンワァン」
フェイクっぽいことをするメンバーまで出てきた。
「ワンワン〜ワンワン〜おぅいぇ〜ワンワンワァンワァンワァ〜ン」
いつのまにかセンターでフェイクの独唱になり、他のメンバーは手拍子と足拍子でリズムを刻みつつ、独唱するメンバー(夢なので誰だか覚えてない)をとりかこむようにピラミッド上に集まる。最前列はこじはるとコマタニ。セリの段差も、無秩序な岩場からひな壇へ変更されている。
独唱が終わると、メンバー全員で「いぇ〜い」って拍手。
雑談っぽく話し始めるこじはるとコマタニ。
「あのさ、いぇ〜いはいいんだけどさ、ウチら別に犬じゃないよね」
「違うよね」
「私たち、」
全員で声を揃えて、
「エーケービー、フォーティーエーイト!」
犬のかぶり物を脱ぎさるメンバー。一瞬の後、次の曲がはじまる。
このあたりで目が覚めた。夢だからしょうがない。
板野友美→指原莉乃 大島麻衣→小原春香 戸島花→仁藤萌乃 中西里菜→大家志津香 藤江れいな→藤本紗羅 前田敦子→藤江れいな |
入場抽選はかなり本格的に干されてたわりにはなぜか下手側柱外立ち最前が確保できた。みんな座っちゃうのね。
影アナは藤江。
開演・・・なんかもうどのメンバも懐かしいレベル。特に、ソロ活動も無いしメディアにもあんま出ないしブログもあんま更新してないメンバとかはなおさらなので重点的に観てみたり。逆に研究生は最近どこにでも出てくるから全然レア感ないな。
自己紹介MC。お題のフリは藤江。テンションが下がってるときに上げる方法。
駒谷仁美。なぜか客が「こんにちは」を唱和させられる。こんちくわではダメらしい(笑)。何やってもあがらないときは『しょうがない』だとか(笑)。
藤本紗羅は、佐藤ゆかりんのところへ行くとか。実は前フリ。
小嶋陽菜。モーニング娘。の「Go Girl 恋のヴィクトリー」を聴くとテンションが上がるとか。
峯岸みなみ。(フレッシュな研究生みたいに)髪型を変えてみるとか。
高橋みなみ。「病は気から」と言いながら、上がると思えば上がるみたいなことを言ってたら、こじはるが「病は気から」がわからなかったらしくみぃちゃんに訊いてた。
小原春香がテンションが高い人のところへ行くと答える。隣の高みながカモンカモンしてたけど、高みなさんはすべるからとかなんとか。
指原莉乃が、佐藤由加理の未開封の写真集が家にあるから帰って見ようと考えるとテンションがあがるとか。
佐藤由加理。↑の発言を受けて、「(写真集とか)すごくいいから」と指原の肩をたたいて猛プッシュ。ゆかりん自身は、テンション低く見られるけど実は高いんだとか。うなづくシノダマ。
「純愛のクレッシェンド」今日オリジナルメンバーでやったユニットはこれだけだった。
「帰郷」りなてぃんのお休みは体調不良だったので、こじはるとか高みなとかが出てくるのかと考えてたのだが、前述のとおり大家。
帰郷MC。大家は、シノダマと一緒に公演に出るのは初めてだったので緊張したとか。
「あたしとはじめてのときもあったよね。そのときは緊張しなかったの?」と問うゆかりん、緊張しなかったと答える大家(場内笑)。
「ダルイカンジ」〜「BINGO!」なんかこの場所すげえコマタニがよく見える、ってか俺今日すげえコマタニばっか観てる。楽しい。
着替えMC前半。おーいぇが、「今年はもう暑い日がたくさんありすぎて夏もそろそろ終わりかと思ったらやっと7月が終わる頃なので本当の夏はこれからなんだ」という意味の事を。それを受けて、お題は、自分ではそう思ってたのに実は違ってた事。藤江進行で。亜美菜はみんなが仮面ライダー見てると思ったら見てなかった。コマタニは日曜朝の流れで見てると言ってた。大家は、コンビニで肉まん買ったらポン酢がついてなかった事。店に取りにいこうとしたら指原らに(東京では肉まんにポン酢つかないんだよと)止められたとか。
着替えMC後半。進行はなたり。
「今日のお題は、『困ったこと』です。(自分で手を挙げ)はーい。えー、わたしはですね〜」
ものすごい勢いで進行するので軽くズッコけるメンバーら。今日はりさにまかせるということで。
そのなたりは、蚊に食われまくって指の間とかまぶたの上とか食われて目が開かなくなったりとか、ってものすごい勢いで話してた。
のぞフィスがコンビニでヨーグルト買ったらスプーン入って無かった、という話をしたらみぃちゃんが反応して何か言いたげなのをのぞフィスが止めに行ったり。みぃちゃん曰く、それは打ち合わせのときに出した例え話で、それをそのままのぞフィスが言ってたんだとか。それは笑うわ。
こじはるは、仁藤萌乃がかわいいので髪型作ってあげたりしたのに今見たら違う髪型になってること。
小嶋「なんで?」
仁藤「・・・気分で」
仁藤はみぃちゃんが好きらしい、と言われて、うなづく仁藤。
藤本おさらちゃん。佐藤ゆかりんさんがムダにからんでくるので困るとか(場内笑)。
なたりが指名するだけして話をまったくふくらませないので「回せばいいってもんじゃない」と、なたりの進行を指摘するメンバーら。軽くテンパるなたり。「なんかリハビリしてる人みたいだよ」ってツッコまれてた。
まとめて、と言われ、「困ったときは助け合っていきましょう」みたくさりげなく無難にまとめてた。
アンコール。待ち時間に真っ暗じゃなくて薄く明かりがつくようになってたけど前からだっけ?
「LOVE CHASE」〜「制服が邪魔をする」のあとに「Baby!Baby!Baby!」。こじはるってすげえなってなんとなく思ったのでこのへんに書いておく。
VTRのあと「なんて素敵な世界に生まれたのだろう」で終了。
あーやっぱ俺、劇場公演好きなんだなーとあらためて思った。そういやA4thはコマタニ公演だったよなとか思い出した。
開演して小芝居。一人いなかったらしくあとから飛び出てきてシンディが衣装間違えてる、って。その場で生着替え浦野さん。生着替えって言いたいだけですいません。
「初日」からの4曲ではとくに変わった様子無く。なっちゃんは髪をあまり結んでなくて個人的にはめずらしい印象。浦野さんは髪を左側でまとめてた。
「必殺テレポート」じゃんけんでは、まゆゆが「なっちゃん500回公演おめでと〜」みたいなことを。
自己紹介MCの立ち位置もデフォルトのまま。お題は、写真集をだすならどんなのにするか。
平嶋夏海。500回目公演だという話とか。写真集はオーストラリアで撮りたいような事を。マンガでオーストラリア見たからだとか。オーストラリアが出てくるマンガっていうと真っ先に「美味しんぼ」思い出す俺。
浦野一美。客席にティアラ付けてる一陣を発見し、ついに時代が来たとか、暑さで頭がアレになったとか軽く流したりいじったり。写真集は、人のたくさんいるところで探して、「シンディをさがせ」みたいにしたい、とか。
「パジャマドライブ」なっちゃんがみつあみにしてた。
「純情主義」オールブラックスは早乙女田名部野口多田仲谷米沢(順番は自信無い)。やっぱチームB公演ならこうでないと。これが本来の姿だよな。
ジャンヌトーク。「純情主義」の話。今日の一回目と二回目の合間に練習したとかで、30分で覚えたとか。研究生に教わってた。米沢は瓜屋に教わったが、以前瓜屋に教えてたので複雑な心境だったみたいな意味の事を。浦野さんは、普段研究生に先輩っぽく接してるけどそういうことがあるとなると手心加えておこうという意味の事を。
。一回目は菊地の「天使のしっぽ」をやった話とか。キャラ的に合わないと言われるとか。「(キャラが合うとか合わないとか)そういうのあるんだ〜」と感心するような浦野さん。
「命の使い道」のセリフはなっちゃん『おじさん、淋しいって思った事ある?』このときの言い方とか表情が鳥肌レベルで。普段ここのセリフって聞いても忘れちゃうんだけど(もうメモとってないからね)今日はすげえ鮮烈に刻まれた。元々この曲自体がYEE(ヨシマサエンコーエレクトロ)の系譜だけど、ある意味今日それが確立した印象。
桜前MC。なっちゃん進行で、B公演でいろいろなことに挑戦してるのにちなんで、お題は挑戦したいこと・・・と言ったところで、浦野さんがさえぎって「なっちゃんの500回公演の話しようよ」「わたしのときは(企画上)最後まで言えなかったんだから」とか。
何になりたかったかという問いに、米倉涼子さんみたいな女優。
浦野「モンスターペアレントみたいな〜」
平嶋「わたしとしては『黒革の手帖』のイメージ」
ああいうドロドロした部分が自分に無いので、そういう部分もできるようになりたい、といったことを。
浦野「そうだよね〜『なっちゃんだけはピュア』だもんね〜」
やっぱそうだよね!なっちゃんだけはピュア!ってか、せっかくパスもらったのにリアクションとれなくてすいません!
多田が、どうしてそんなにかわいいんですか、みたいな問い。いやいやらぶたんのほうがってなっちゃんが返すと、いっつもなっちゃんはまゆゆのほうに行ってるみたいな話。多田は「なっちゃんもういい!」みたいにスネるらしいのだが、それを指摘されると、「そういうこと言わない」と誰となくつぶやいたり。
印象深い公演について。サプライズで「星の温度」を歌うと必ず失敗する、こないだの1000回公演のときも失敗したみたいな話をすると「あ〜そういえば最近やったね」と軽めのリアクション。俺が1000回公演入れなかったから気を使ってくれたのか浦野さんやさしいなあ。
平嶋「秋元先生には、『間違えてこそ平嶋』とか言われてて。見捨てられてる」
浦野「そんなことないよ」
浦野さんやさしいなあ。
500回で成長できた点について。名古屋行った前の日も次の日もB公演だったり、正直Bは公演が多くて大変だと思った。けど、チームBに来て成長できたと思う。
平嶋「チームBに来てよかった、チームBはあたたかい」
浦野「500回が二人もいるチームBはすごいんだよ!」
自分や他のメンバーを励ますと言うか気合いを入れるような感じで。
今日またチーム愛が深まった、というようななっちゃんのまとめ。
アンコールはなっちゃんコール。
オールブラックスのコーナー、ではなく、柏木渡辺片山井上松岡佐伯(あってる?)がワッショイの衣装で出てきて、「今日はチームBのメンバーだけで公演を行いました」的なあいさつ。一度はける。
「ワッショイB!」佐伯がいなかった気がする。
「水夫は嵐に夢を見る」佐伯戻ってた。
「Baby!Baby!Baby!」
「白いシャツ」のなっちゃんのシャツは500回目仕様。
退場時、普通にハケようとするなっちゃんを浦野さんが呼び止めてセンターへ。500回目仕様シャツを見せるようにポーズ。
なっちゃん「また1000回のときお祝いしてくださ〜い」
影アナにもなっちゃんと浦野さんが乱入(笑)。
実にいい公演だったと思う。チームBなんだからチームBだけで公演やるべきだよな。
今は完全メール抽選なので自分の意志で入れるかどうか決められないし、個人的な事情だが次いつ来れるかわからないって意味では、このところは毎日が初日ならぬ「毎日が千秋楽」みたいな気分で見てる。たまに来てこうやっていい公演だとすごく嬉しい。
あ、三回目は浦野さんフィーチャリング公演だったらしい。それはそれで観たかったなあ・・・さすがに同じ人で二回はないだろうな・・・はぁ。まぁ完全メール抽選だからしょうがないですね。