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20070602

★朝、出勤したら「当分休みないから今日休み」みたいなこと言われた。昨日のうちに言ってくれれば並べたのに・泣
 とにかく劇場へ向かってみるも着いたらすでにお昼。ダメもとで夜のキャンセル待ち券をもらう。

★その後両国をまわして、カフェについてみると、今井優、小野恵令奈、野呂佳代の三人がカフェで売り子のサプライズ。この三人は昼公演の「雨の動物園」に出たんだとか。優ちゃんから「伝染歌」のチケを買って、チケにサインもらったので(先着五名にサイン付き)たぶん映画は見ないんじゃないかと思います・笑

★AKB48TeamB ドン・キホーテ秋葉原ビル8F秋葉原48劇場(18:00-)

 抽選外ながらなんとか入れた。場所選べるレベルじゃないので、下手と言うか入口前あたりから。柱でセンターはほとんど見えないが。
 松岡由紀、渡辺麻友、野口玲菜が足の怪我で休み、渡邉志穂がはしかで休み。ぐっさんは2段ベッドから落ちたらしい・・・。

 というわけで久々に中で観た。
 開演。みほちゃんの髪型が違ってた。うしろでたばねるようなかんじ。きくぢはやはり前髪つくってたのか。中でははじめて見た。かなり印象が違う。井上なるちゃんぬが髪を二つ縛りにしてた。

 自己紹介MC。公式サイトで受け付けてるお題は、メンバーの誰になってみたいか。
 シンディこと浦野一美は、多田愛佳。「理由はご想像におまかせします」
 井上奈瑠はあやりん。ショートっぽいのにあこがれるみたいな意味のことを。
 米沢瑠美は松岡由紀。
 仲谷明香はなっちゃん。元気がどうとか。
 多田愛佳は柏木さん。
 うっかり年齢を言い間違える(笑)平嶋夏海はなかやん。言いあいっこみたいとか。
 柏木由紀は米沢瑠美。自己紹介の「お米の粒を〜」が色っぽいだとか。やってやってと客のリクエストに今はまだできない勉強中みたいなことを。あと、しばらく見ないうちに柏木さんの自己紹介フレーズが変わってた。文言忘れたが、「あなたが」(遠くの客を指差して)「あなたが」(遠くの客を指差して)「恋してる」〜っみたいなの。なんかインパクトあったわ。 大島優子の「変幻自在のパフォーマー」並に。
 片山陽加はなかやん。アニメキャラの声とかやるとぶりっこぽくてよいみたいなことを。それをはーちゃんも実演してみることに。ひかないでくださいねを繰り返しつつ「あなたのはーとをどっきんどっきん」ポーズ付きで。ますますはーちゃんが好きになりました。このとき、柏木さんがマイク持ってたようだけど、最初にマネするときマイクをはーちゃんにわざとぶつけたの?バラエティだとお約束だからな(笑)。
 早乙女美樹ははーちゃん。
 菊地彩香ははるごん。ハスキーボイスがどうとか。
 仲川遥香はシンディ。“あのトシで”シンデレラがどうとかなに考えてるのか興味あるみたいなことを。他の3人がみんな口おさえて“あ〜あ〜言っちゃったよ〜”って顔してたのが面白かった(笑)。
 田名部生来はぐっさん。ボケ担当とかアホ担当とか。

「Blue rose」3人で。浦野さん、コート(?)をマントみたいにヒラっとさせるのが無くなっててさみしかった。あれ好きだったのに。
「雨の動物園」(おそらく昼公演と同様に)今井小野野呂が参加。

「日付変更線」のイントロで、またみほちゃんが腕輪?リボン?をさっと下手に投げてた。取れやすいのか?

 浴衣MC後半。
 祭りの話。みほちゃんは、はるな、りさ、ひぃとまつりで射的やったとか。だれかが「ディズニーランドの射的みたいなの」と言ったらみほちゃんが食いついて(笑)、保安官バッジ全部持ってるとか延々と話しだした。こういうときの浦野さんは実に活き活きしてこっちのとしても楽しいが、Bメンには驚きだったらしく「どうしてそんなにくわしいんですか?」と質問してた。「何をいまさら!」とみほちゃんは言うが、なっちゃんが適当に流す。どっちがオトナかわからんね(笑)。
 自分を一言でたとえると、というお題。はーちゃんは太陽だが、太陽の太くらいしか自分を出せてないみたいなことを。

 アンコール。Bの「転がる石になれ」はワイルドでいいなあと思う。転がる石っぽいじゃん。
 アンコールMC前半。はーちゃんが合唱部にいる(いた?)とかで、ハモリでは負けないとかで、スピッツの「チェリー」をなかやんとハモってみる。最初軽く失敗するも。なんか、ドンキの歌ハモってたあゆちるとか、キューティーハニー踊ってた峯板とか思い出した。
 アンコールMC後半。なっちゃん曰く、今日は横浜の開港記念日だとか。
みほ「へー。よくしってるね〜(からかうように)」
なつ「(軽くスルーしつつ)・・・大人になったから」
みほ「たかだか15才で〜」
なつ「(ほほにてをあてて)ピチピチですから!」
 逆にやりこめられたみほちゃん。どっちがコドモかわからんね(笑)。
 潮干狩り。しおひがりの“ひ”を柏木さんに確認するみほちゃん。
 海で恋人同士みたいに水掛け合ってキャハっとか言ってみたい〜みたいなこと言ってたので「そういうことは」ひぃちゃんと話してね」とみほちゃん。いやむしろこれはアナタの得意技じゃ?笑
 あさりもしじみも苦手なんだけど、掘るのが楽しそうって言ったのは誰だっけ。

 今日はきくぢを観てることが多かった気がする。良い印象が残った。
 あとはやはりなっちゃんのピュアっぷりが印象的だった。


20070609

★星野みちるがAKB48を卒業と、昨日のA公演で発表があったらしい。
 ゆっきぃの発表のときはおじぎしたまま体を起こせないほど泣いて、あゆ姉の発表のときは涙をこらえて必死に見届けたみっちー。2nd千秋楽のときは「みなさんにあやまらなければいけないことがあります」と、AKB48を辞めようとした話をしたみっちー。
 卒業を発表したときはどんな様子だったんだろう。どんな気持ちで卒業するんだろう。
 星野みちるの歌がもっともっといろんな人に届くようになるといいな。俺も聴きたい。

(追記)トガブロに動画がアップされてた。でもウチでは回線が細くて動画が動かず音声しか聞こえなかった・・・近いうちにマン喫でも行こうかと思う。
 同じく昨日の、高みな参加の「帰郷」もアップされてた。こちらも音声だけだが、なんかみんなやたら楽しそうだ(笑)。


20070612

★女性限定公演の次は遠方公演。いいことだと思う。女性限定公演も遠方公演も、むしろ遅すぎたくらいだ。俺も今まだ新潟に住んでたら、きっと喜んで参加したと思う。住民票戻そうかな・笑。
 ってか、去年の12月にあったツアーみたいに、ふた開けてみたら住民票戻して応募したいつもの顔ぶれだったりしてな・笑。

★ひまわり組と、それにともなうAKチーム公演もひとまず節目とか。以前、A3rd千秋楽というかあゆ姉の卒業をもって「第2期AKB48終了!」みたいに書いたが、今回のAKチーム公演終了で3期終了とするならばやけに短かったというかなんというか。ほぼ2ヶ月劇場公演がなかったり、KもBも怪我人が多かった気がするし、メンバの大手事務所への所属(移籍)が発表されたり、パーマネントメンバーによる初のユニット(Chocolove)がはじまったり、劇場の外の話が多かった期間ではあったと思う。

★06年4月からいわゆるK1stとA2ndとがスタートしたわけなんだが、チーム制自体も俺らにとっては急に発表されたものだった。「一軍だけに許されたステージ」ってフレーズを覚えている人ももう少ないだろうなあ(笑)。
 で。
 俺らはつい、AとKの公演というものを並列的にとらえがちなんだが、送り手側からすれば、直列なんだろうなあと思う。メンバーは2チーム制だが制作スタッフはひとつなんだろう。A2ndの次はA3rdではなく、K2rdで、そのあとにA3rd、そしてK3rd、といった具合での、いわばキープコンセプトでの継続開発。それぞれ直前に発表した公演の影響を受けているというか、良いところはさらにそれを活かす形で採用し、そうじゃないところは改良されたり、新しい試みが導入されたりしてたんだと思う。
 例外は、A2ndとK2nd。これらの公演は、いずれも「“PARTYが始まるよ”公演からの脱却」が求められていたんだと思う。あまりに神すぎたパーティ公演をいつまでも引きずっていては新しいことはできない、とにかく一度断絶し“似ても似つかない”公演にする必要があったんだと思う。これはすごい決断だと思ったし、それを実行できるエネルギーが(実際の作業量だとかもそうだが、なによりその意思が)すごいと思った。A2ndのオープニング〜「嘆きのフィギュア」や、金色メドレーあたりの、“光と音と闇の演出”が顕著に出ているが、画期的だったパーティ公演に比べても飛躍的に活用され、その後の公演にも欠かせなくなっている。

 A4thの感想をまだちゃんと書いてなかった気がするのでこの際書いておく。まあ、ツアーでおいしいところを先に見てしまったあとなので最初は複雑な心境だった。改めて書くと、かつてパーティ公演で受けた印象が、この約1年半分グレードアップして戻ってきたような感じ。去年の12/8にパーティ再演を観たときは、今のメンバー達の魅力や可能性を伝えるのにはパーティ公演ではおさまりきらない、と思ったのだが、「じゃあ今のメンバーの魅力や可能性がぞんぶんに発揮されるように」と作られたのかと思った。そして、A4thについては、K3rdからの継承というよりは、1stStageも含め、今までの全ての公演からの継承あるいは総決算的な感じがした。そしてすべてが1年半ほど前とは段違いだった。
 オープニングから最後まで間断のない進行、これぞAKB48。自己紹介MC〜7時12分〜春が来るまで〜クレッシェンド〜Faintまでのまさしくスキのない流れはパーティ公演を彷彿とさせる。このユニットコーナーの流れは本気で感動した。特に、「春が来るまで」のイントロで5人が2人のまわりをまわるところとか、クレッシェンドの最後で3人がFaintの3人に“変わる”ところとか。そのあとに「帰郷」でいわばチルアウト風な流れも良い。「ダルイカンジ」〜「Mr.kissman」の流れは金色メドレーみたい。最後に残ったメンバーのフィニッシュポーズがかっこいいところとか。最高潮を演出するにピッタリの「BINGO!」。アンコール「なんて素敵な世界に生まれたのだろう」最後らしい最後という意味では「草原の奇跡」が、曲としては「誰かのために」がモチーフか。

★本当にA4thはスキがない。俺はAKB48に対して「最高」とか「完璧」とかって言葉はあえて使わないようにしてたんだけど、とにかく「これ以上」というのがまるで想像がつかない。そしてそれは、成長を楽しみにしてきた側としてはすこし寂しいことでもあった。と思ってたらそこへ「ひまわり組」の話が発表された。A3rdの初期を思い出した。A2ndでもユニット曲でKメンが出ることはあったが、A3rdでは全体曲にも参加してた。A信者なのであまりでかい声では言わなかったが、「月見草」の河西(と)や「投げキッス〜」の梅田はいいなと思った。こういうことを常に起こりうるのが「ひまわり組」なのかな。初顔合わせの連続は、彼女らに何をもたらし、どんなステージが観られるのだろうか。楽しみである。
 チケット買えるといいな・泣笑


20070615

★少し前の話だが、なっちゃんがBINGO!選抜になったらしい。なんか自分のことみたいに嬉しい。

★時間ができたので&チケット買えたので、久々に行ってきた。最近は平日18時半でも買えることが多いらしい。人が劇場行けなくなったとたんにチケ買いやすくなるなんて皮肉だな。おまえらが観ないなら俺が観るよ。

★AKB48TeamB ドン・キホーテ秋葉原ビル8F秋葉原48劇場(19:00-)

 松岡由紀、渡辺麻友、野口玲菜が怪我で休み。米沢瑠美が気管支炎のため休み。
 入場抽選はセンターブロック6列目最下手。柱で下手側がほとんど見えない。

 開演。
 なんかすげえかわいいコがいると思ったら菊地彩香だった。久々に観たからなおさらそう感じたのかもだけど、個人的にはこの2ヶ月で一番印象が変わったコだ。

 自己紹介MC。お題は、“私、実は◯◯なんです”
 渡邊志穂。「私、実は男なんです」戸賀崎殺人事件を見てください、とか。
 シンディ浦野一美。今までガラスの靴を3足くらい壊してるとか。
 平嶋夏海。実はしっかりしてない(という意味のことを)。隣の多田愛佳に「知ってるよ」とか言われる。
 片山陽加。優等生っぽく見られるとか。

「Blue rose」3人で。なるが途中で抜ける。なるパートが誰も歌わない状態に。みほちゃんマイクスタンド取り損ねそうになる。みほちゃんの青バラだいぶ印象変わった。しかめっ面をしてればロックというのは昭和のステレオタイプだと思うのだが。ラストのハイキックも少し弱め?個人的には以前の、リミッターはずしまくってるやり方のほうが好きかな。
「Virgin love」〜「日付変更線」のあたりのどこだったかで、なっちゃんの白ワンピの首ひもがとれそうになってたようだったが、なんとかなったらしい。

 花火前MC前半。買い物の優先順位の話からおこづかいの額の話になってた。柏木さんがおこづかいもらってないみたいな話をしたらスルーされて、ほっぺたふくらませて怒ってそのほっぺを自分でつんつんしてた。かわいすぎる。
 花火前MC後半。いざドラマのお仕事が来たときのために、と小芝居(笑)のコーナー。梅雨でじめじめした感じの演技と、それを元気づける感じの演技。なぜか男役のシンディ(笑)。最後は昼ドラ風にまとめてみたとか。会場の空気が微妙なのはどうやら伝わったらしい・笑。

 アンコールMC前半。いつもどおり「転がる石〜」の話。はーちゃんが。はるごん、何かを犠牲にしないとという話の流れで、部活3つやってて遊べなかったとか。全部運動部で、文化部はアレだみたいな話をしてたら、はーちゃんがこっそり「あたし合唱部」みたいなことをオフマイクで言ってた(^^;
 アンコールMC後半。レンタルビデオの日、ということで、レンタルビデオにちなんだ話。なっちゃんが「プラダを着た悪魔」を観たんだとか。しほちゃんは借りてきてたんだけど、観る前に親が勝手に返却してたとか。柏木さんがレンタルビデオ借りたことない、とか言ったらなっちゃんが一言「鹿児島にはないの?」軽く凍る柏木さん(笑)。
「シンデレラは騙されない」みほちゃんは一人になるとどうも節回しが違うくなる気がする。

 やはりというかさすがというか、片山陽加って歌うまいのな。欠席者が多くてソロパートがあってはからずもわかりやすくなってた。チームを問わず欠席者が多いと歌唱がガタガタになることもあるのだが。それにしても、何かの曲(中盤の全体曲)で柏木さんとなるちゃんぬの息がまるであってないように感じたのだがどうだろう。


20070618

★今頃気づいたんだけど、カフェで流れているBGMでの「AKB48」って“ヨドバシ俺コン”の最初期版なのな。ってか、以前はカフェで流れるのはAの日はAの、Kの日はKの音源が流してたと思ってたんだが、最近は関係なくなってるのね。

★今頃気づいたんだけど、楽曲情報のチームBのバナーにようやく画像入った。動画まだかな。

★AKB48TeamB ドン・キホーテ秋葉原ビル8F秋葉原48劇場(19:00-)

 メール当たったので行ってきた。
 松岡由紀、渡辺麻友が怪我で休み。今日からぐっさん野口玲菜が復帰。
 入場抽選は早くも遅くも無く。2列目がうっかり空いてたのでセンターブロック2列目最下手へ。

 開演。
 部分出場と言われたぐっさんは最初からいた。米沢は自己紹介直前に合流。

 自己紹介MC。今だから言える話。いつのまにかしほちゃんがいない。
 シンディ浦野一美。小学3年まで自転車が補助輪付きでしか乗れなかった。浦野さん的には思ったより反応が薄かったらしい。だってのぞフィスは(ry
 井上奈瑠。最初、シンディがティアラがどうこうとか言ってるのを聞いて「何がティアラだよ」と思ったとか。非常に驚いた様子の浦野さん。
みほ「・・・今はどうなの?」
なる「・・・うっすらと(見える)」
みほ「(笑顔で)だいぶ清くなってきた」
 そういう問題なのか。
 米沢留美。「お米の粒を・・・(ゲホッゲホッゲホッ!)」気管支炎治ってないらしい。嫌みでもなんでもなくて、MCもつらいようであればちゃんと休んだ方がよいのではないかと。
 仲谷明香。オーディションのとき、他の人たちはグループになってたのに自分は一人だったとか。
 野口玲菜。以前も二段ベッドから落ちたことがあって、そのときはそのまま寝てたとか。
 平嶋夏海。今だから言えるってわけじゃないんだけど、チームKの小林香菜ちゃんから(加入前に)お手紙をもらったことがあって、今本当にAKB48に入ってきて嬉しい、という話。
 柏木由紀。(レッスン時とか?の)飲み物に「柏木」って名前書いておくと、木白木でかわいくないので、「ゆきちゃんだよ〜」って書いておいたこと。メンバーからも反応がうすかったので逆に戸惑い気味の柏木さん。引かれると思ってたとか。なっちゃんが「いいよいいよ。そのまま続けて」と軽く流す・笑。余談だが、はーちゃんの自己紹介のときに、なっちゃんと柏木さんで手でハートマーク作る勢いが好き。
 早乙女美樹。(幼稚園の頃?だっけ)使っちゃいけないと言われてたシャベルを使ってしまってそれを友達のせいにしてましたごめんなさい!と。
 菊地彩香。(アリス早乙女より)自分の方がアリスだと思う。はるゴンが軽く「どっちも違うから」
 仲川遥香。小さい頃は普通に男の子を殴ったり蹴ったりして泣かしてた。
 田名部生来。たなみんという愛称はお父さんがつけてくれた。

「Blue rose」4人で。みほちゃんはいろいろ試してるのかな?こないだ観たときともちょっと感じが違った。久々にコートをマントみたいに途中まで持ち上げて離すのが見れた。これ好きなんで。
「禁じられた2人」前回見た時から気になってたけどセリフの言い方がだいぶ変わってる。しばらく観ないといろいろかわるものだ。
「雨の動物園」もちろんぐっさん参加で。最後のポーズでなっちゃんペンギンが片足でふらふらしてるのを観ると、渚のCHERRY思い出す。

 動物MC。ぐっさん久々。どこへ言ってたかと問われ、ぐっさんワールドへ行って派遣やってたとか。

 花火前MC前半。しほちゃんがいないので柏木さん進行で、挑戦したいことについて。ぐっさんが「雲の上に乗りたい」と言って、周りが軽く対応に苦慮しているとぐっさん自分で「ホントは乗れないんだよ」とかいいだす。誰かがヨガやりたいとか言いだしたら、柏木さんが「ヨガのポーズってどんなの?ポーズってったらこれもポーズでしょ?」とぶりっ子ポーズ。当然ながら“あんたそれがやりたいだけだろ”的なツッコミを受けてた。ってかこいつら面白いなあ。まぁヨガってったら水魚のポーズだけどな・笑
 花火前MC後半。いくつまでに結婚したいか。はるごんが最低でも23までにとか言うので、シンディとしては“理想と現実は違うのよ”的な話を。はーちゃんは子供が苦手だとか。最後にみほちゃんが、今はここで自分の夢に向かってがんばる的にきれいに締め。

 アンコールMC前半。ぐっさん祭り。
 アンコールMC後半。髪型について。柏木さんは、以前は今なるちゃんがしてるような二つ縛りのくるくる巻きだったけど、今の髪型を自分の髪型として定着させたいみたいなことを。なっちゃんはハーマイオニーみたいなのにしてみたいとか。ハーマイオニーを知らなかったみほちゃん(笑)。ってか、以前ハーマイオニーみたいな髪型をしてみたら焼きそばになった人がいたな・・・。

「シンデレラは騙されない」気になるのは片山陽加と菊地彩香。菊地の動きとかは、りなてぃんを彷彿とさせるものがあるような。


20070619

★千秋楽前最後のA公演。千秋楽はメール抽選の運任せ。自力で買えるのは今日までとあって“俺千秋楽”なつもりの人も多かったらしく、始発前に終戦。あたしゃ不戦敗でした(^^;

★AKB48TeamA ドン・キホーテ秋葉原ビル8F秋葉原48劇場(19:00-)

 すでにメールも当然のように落選してたのでキャンセル待ち。抽選外入場は普段なら50かそこらまでは入れるところ、今日はかなり少なめ。DVD収録のカメラが入っている上に、例によって招待客が多かった模様。
 まあもともと希望の持てる番号ではなかったのでカフェ観覧。MCとかあんまよく聞こえない。
 自己紹介MCのお題は、A4hでの失敗談、だと思う。板野友美、中西里菜がお休みのため、最後列のシノダマ、花ちゃん、ゆかりんが立ち位置を相談して直したり。
 おーいえ。誕生日だったということでファン有志が何やら用意したらしくえらく喜んでた。
 コマタニひぃちゃん。カップみそ汁にお湯入れたらコーヒーだった、って言ってたのかな?
 のぞフィス。昨日だかおとといにライチに顔をひっかかれて傷だらけになったが、それが今日収録されることが失敗だとか。
 みぃちゃん。MCで違う自分が出てくる。よほど納得いってなかったらしい(笑)。
 まいまいさん。公演中に裏を急いで移動するところがあるのだが、そこで足をくじいて二日ぐらい公演を休んだこと。
 シノダマ。おととい黒髪にして清純派がどうとか。失敗は無かったとか言ったら客席からはブーイング(笑)。「人生、失敗です」
 花ちゃん。「くまのぬいぐるみ」でりなてぃんが笛を忘れた時、花ちゃんがぬいぐるみを取りにいったらぬいぐるみと一緒に笛を渡されて、ああ心が通じあってるなあと思ったとか。「りなてぃんがいないから言うんですよ」「ブログとかに書かないでくださいね」カフェ観覧なのに書いてしまいましたすいませんm(__)m
 ユニットコーナー。
「純愛のクレッシェンド」が終わって暗転、「Faint」で明るくなったとき、ともちんが休みなのに3人いる!なんと高みながクレッシェンドの衣装のまま残ってともちんパートで参加。そういや高みながはじめて「星の温度」に参加した時もともちんパートだったなとか思い出した。カフェのモニターで観た限りでは、今回は“さすが高みな”と言うには物足りなかったかな・・・まあ中で観てればまた違う空気感があったのだろうが。今となっては“歴戦の勇者”になってしまったチームAメンバをしてもキツいと言わしめるA4thの楽曲群なら、たとえ高みなと言えども、というところか。
 となると「帰郷」はどうなるのだろう。「Faint」後はそのまま3人立ち去ったので少なくとも高みなではないだろうが・・・出てきたのはこじはるでした。立ち位置をシノダマやゆかりんに教えてもらったり、他の2人の振りのみながら踊るこじはる。キクトコロニヨリマスト、高みながやったときもこんなだったらしいから、これはこういう演出なのか?とも思った。
 こじはるは軽くあいさつして退場。2人でMC。こじはるが「帰郷」やるのは今日言われたらしい。もし高みなの「Faint」も今日言われてアレだったら普通にすげえと思った。
 シノダマとゆかりん2人で帰郷トーク。リアルな話をしよう、ということだったようで。ゆかりんとシノダマが映画観に行った話。シノダマが映画館の窓口で学生です、って言ったけど学生証を(当然)持ってなくて、結局ゆかりんが観たかった映画を見れなかったとか。話の流れがよくわからなかったが、ゆかりんがすべらない指輪をシノダマにあげたり、シノダマが「ゆかりん、友達いる?」とか言ってたと思う。
「ダルイカンジ」なんか客席からメガネコールが起こってたが、カフェのモニターでは誰がメガネをかけているのかよくわからん。ポーズから察するとみぃちゃんと高みなだったのかな。
 最後の着替えMC。前半は振り付け講座。後半は、千秋楽はちゃんとしたいので今日は自由に話す、と言ってたと思うが、内容はよく聞こえなかった。
 アンコールも通常通り進行。
「制服が邪魔をする」中西も板野もいないとガタガタだな。
 最後の最後に「BINGO!」のPV上映して終了。


20070622

★チームK千秋楽の日。これを書いてるのは24日なので、すでにオフィシャルにも動画がアップされている。例によってウチは回線細くてなかなか見れないので近いうちにマン喫とか行こうと思う。今井優ちゃんが新たなオリジナル曲を披露したらしいのだがそれはアップされてないのかな。ってかR配ったんだとか。
 俺は例によって仕事で、劇場に行くことすらできなかったので、様子が知りたくてあちこちのレポ読んでみたり。しかしあれだな、どういうわけか俺が普段読んでるサイトの人はほとんどカフェ観覧だったな。まあどう数えても観たくても観れない人の方が多いんだからそうなるか。


20070625

★仕事抜け出せたので無理矢理行ってきた。AとKの千秋楽にはさまれててなんだが、Bもしばらく公演なさそうなので。

★AKB48TeamB ドン・キホーテ秋葉原ビル8F秋葉原48劇場(19:00-)

 松岡由紀、渡辺麻友が怪我で休み。
 今日きくじの「聖誕祭」をやるとかで入場前に有志から説明。
 入場抽選は早くも遅くも無く。うっかり空いてたセンターブロック2列目下手側へ。

 自己紹介MC。ニックネームの由来とか。
 渡邊志穂。「しほりんとか姫とか言われてた」ときりだすと客から「えー」の声(笑)。ちなみに向上委員会ではかなりしほりんという表記を使ってたのですが、他に誰も使ってないことに気づいてこっそり表記変えました(^^;
 浦野一美。「以前はMIHOだったんですが」過去形かよ。「当然のように」シンディになったと言い張る。まだ徹子の部屋でMIHOの由来を話してないじゃん。
 米沢留美。おこめって言われるのがアレだからよねちゃんだとか。
 仲谷明香。「やん」というのはなるっぺが普段使ってたのを採用したとか。過剰に喜んでみるなるっぺ。
 野口玲菜。前は「のぐっさん」で、のかぐかどちらかにしようと思った。
 平嶋夏海。小二の頃まで自分でなっちゃんって言ってたんだとか。
 柏木由紀。ゆきりんの名付け親はコマタニだとか。
 片山陽加。かたはるよりはーちゃんと呼んでほしいとか。
 仲川遥香。はるゴン。ゴンってのはAでもKでもBでも他にいないから。

 花火前MC前半。ぐっさんへの人生(?)相談コーナー。占いでヲタクになるという結果になった「夏の海」さんからの手紙を朗読。なんかA2ndみたいだな。ぐっさんの答え。アップルパイ食べるといいとか。アップルパイの中にいる夢をみたから。アリス早乙女が、「家の近くにコンビニがない」という悩みに、しほちゃんも「私も」みたいに反応。ぐっさんの答えは、「ポリバケツって叫ぶ」。俺の後ろの人が「志穂ん家のそばにコンビニ無いのは理由違うんじゃね?」みたいなことを言ってたのでメモっておこう。
 花火前MC後半。お題は、まだ子供だとおもうとき。シンディがおどけて「大人だから思わない〜」みたいに言えば、「そういうところが子供」みたいにコドモにツッコまれる。はるゴンはだだをこねるところがあることを指摘されると「若いからいい」とか言ってみたり。なるちゃんぬが「ドラえもんを見てる」ことをカムアウトすると、それは別におかしくないいいことだよみたいにシンディが力説。

 アンコールMC前半。今日はきくじが一番輝いてるみたいな話の流れで、「クリスマスがいっぱい」や「星の温度」の照明が点いて、お誕生会開始。「誕生日の夜」をBGMにケーキ入場。レーザーを使ってなにかメッセージが出してたり(俺の席からは見えなかった)、流れ星を流したり。みほちゃんがケーキごと退場する際に「きくじのケーキが食べれますように」って3回お願いしてた。進行のはるゴンに「もうきくじって呼ばないで〜」と言ってみるも、うっかり言ってしまうはるゴン。
 アンコールMC後半。今日は歯茎の日ということで、歯にちなんだ話。
 みほちゃんは公演中にマイクぶつけて歯がかけたとか。
 なっちゃん。歯を磨いてからステージに立つ、と自慢げに言ってみるが、しほちゃんが「そのあともの食べてるよね」とさらっとツッコミ(笑)。
 柏木さん。かわいらしくいちごとラフランスの歯磨き粉を使ってみたら気持ち悪くて「ウォエ!」ってなるとか。この「ウォエ!」が本当に気持ち悪そうでああ柏木さんはいつも勝負してるなと思いました。


20070626

★今日はA公演千秋楽ですが、劇場に行くことすらできませんでした。もともと抽選は全部外れていたのですけれど。各サイトを読むと、とてもよい中西里菜のお誕生会で、とてもよい星野みちるの卒業式だったようです。
 もう劇場では会えないのだろうけど、また星野みちるの歌を聴ける日を楽しみにしています。
 そして、俺の大好きな16人というか21人が再び勢揃いする日はもうないのかもしれないけれど、それぞれまた会える日を楽しみにしています。

 これ書いてるの6/30。明日からひまわり組公演です。


20070630

★コマタニがFCブログで、A4thは自分が一番成長できたセットリストだみたいなことを書いてて軽く感動した。
 実際、A4thのコマタニは今までのA公演の中で一番素敵だったと思う。1stStageの頃、コマタニに対しては俺もずいぶんとひどいことを書いてたと自分のレポをたまに読み直すと思うのだけど(そのときはそう思ったからそう書いたのだから撤回はしないけど)、A4thではいつもコマタニを気にして観てた。目を奪われるとはこういうことかなと思ってた。「7時12分の初恋」はもちろんだし、全体曲とかでもすごく素敵だった。誤解を恐れずに言うと、B1stがなっちゃんのための公演なら、A4thはコマタニのための公演だったと思う。
 A4thは公演数自体が少なかったのが本当に残念だが、ひまわり組ではまたちょっと雰囲気ちがうらしいので、また新たなコマタニが楽しみだ。いつ行けるかな。ってかチケット買えるかな(^^;

トガブロより。

オープンしたばかりの頃、1.000円という金額でも20人位しか
入っていない頃、劇場のステージで自分達がやってきたことを
盲目的に信じて、パフォーマンスを続けて、満員御礼の劇場に
変えたメンバー達です。
 このことは忘れてはいけないと思う。
 このエントリでは、「送り手」「受け手」の話も出ているが、もっとも特筆すべきは、俺らとステージとの間に何も介在しないということ。「映画は監督のもの、テレビは脚本家のもの、舞台は役者のもの」という言葉をどこかで聞いた事があるが、まさしく劇場公演はメンバーのものだ。それを俺らはダイレクトに観て、またそのリアクションもダイレクトに伝わる。くだらない編集も選別も捏造もありえない。それだからこそ、あのメンバーの力で「満員御礼の劇場に変え」ることができたんだと思う。

 本当に言いたいことをこのあと続ける予定だったんだが、元エントリの内容とズレすぎるのでまた機会を改めて書くことにする。


先月分次月分

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