仕事やらなんやらで微妙でしたが、なんとか劇場公演を観る事ができました。去年はコマタニお誕生会だったりもしましたが、今年はチームＢ公演なので、もうみほちゃんとなっちゃんしかいません。でも二人が俺のためにリアルサプライズを用意しててくれました・笑
★まったく関係ない話だが、こないだ、ようやく「PARTYが始まるよ」のDVDを観た。劇場で売ってたヤツな。でも買って以来、‘昔は良かった病’になるのが恐くて、封を切れなかった。A2ndA3rdそしてこないだ買ってきたA4thは観てたけど、「PARTYが始まるよ」だけは封が切れなかった。
でも考えたら、もうとっくに‘昔は良かった病’になってたので、これ以上悪化する事もあるまいと思って、ようやく封を切ることができた。
再生した。
驚いた。
ずっと画面から目が離せなかった。
あの日の、あの日々の輝きが、ぎっしりとつまってた。
いやそりゃパッケージビデオだからそのまんまじゃないけどさ、そう錯覚するような内容だった。Overtureが終わってから１曲目のイントロが始まるまでの刹那だとか、ノーブレイクで進むユニットコーナーの空気感だとか、とてもDVD作品とは思えないほどぎっしりつまってた。こないだ、1stStageを「運命と天賦による奇跡」って書いたけど、むしろこれこそ人知と努力の結晶だな。それをずっと続ける事ができたから、A4thのあの完成度があったんだなあと思う。A4thはDVD作品としてはダメだけど、当時‘神のセットリスト’と言われた1stStageはDVDも神レベルだ。
すなわちこれは教典だ。AKB48以後、アイドル仕事にたずさわる奴はすべからく観るべきだ。特にデフスター。デフから発売された「A1st」はこれと同じ映像らしいけど、売ってるけど見てないんだろうな。見てたら他のDVDがあんなにしょっぱくなるわけがない。ってかとっととA4thのCD出せよ。
いよいよAKB48が全国のお茶の間に現れるわけだが、その原点になったあの日々の輝きをこうして形にして残してくれた当時のスタッフにあらためて感謝したい。
★みほちゃんやなっちゃんはどういう気持ちなんだろうと思いつつ、今日は「PARTYが始まるよ」のDVD観てから寝ようかと思います。懐古厨ですいません。
★今日が俺的二周年でした。
仕事やらなんやらで微妙でしたが、なんとか劇場公演を観る事ができました。去年はコマタニお誕生会だったりもしましたが、今年はチームＢ公演なので、もうみほちゃんとなっちゃんしかいません。でも二人が俺のためにリアルサプライズを用意しててくれました・笑
開演。みほちゃんは髪をアップにしてる。最近はずっとそうなんだろうか。ふつ〜にかわいい。また新しい研究生が入ったのかと思ったら早乙女だった。髪型でだいぶ感じ変わるな。
自己紹介。
浦野一美。「鏡よ鏡よ鏡さん、世界で一番うつくしいのは〜」と客席に振るもだれも名前呼んでくれないとか・笑。モノが捨てられないので、いままでの台本やら歌詞やら押し入れ二つくらいにたまってしまっておかあさんに怒られてやむを得ず捨てたそうだ。（客：え〜〜〜）「オークション出せばよかったかな（笑）」
恋プラMCがちゃんと妄想話になってた・笑。
「だけど・・・」終了後明るくなって、なっちゃんが一人だけうっかり別の動きをはずかしがってたりそれを必死に隠して平静を装おうとしてたがのかわいすぎる。マイクスタンド取りにいこうとしたのかと思ったが、それとも・・・。
「桜の花びらたち」ちょっと前からマイクスタンド無しになったらしい。パーティ公演のアンコール版みたいなフォーメーション。あの四、五枚だけ花びらが舞ってたのは間違いなのか演出なのか？
「桜〜」終了後、暗転。マイクがぽこって鳴る音がして、てっきり退場中かと・・・思う間もなく乾いた音で４カウント。予想する間もなく始まったのが「Dear my teacher」ディアマイ！客席の騒ぎっぷりからすると今日はじめてだったのか！俺ももうとにかく驚いて、そして嬉しかった！それこそあの日のように！驚きや喜びの意味合いはもちろん全く違うんだけど、でも驚いたし嬉しかった！A2ndを知ってる人間なら、ディアマイやるなら桜は無いと思ってるんだよな。んで桜やったあとにこれだから、まさにリアルサプライズ！俺的二周年に実にふさわしい企画だ！（←そんな理由かよ・笑）。ちなみにフォーメーションだけど、さすがに初見でしかもいきなりだったんで、みほちゃんの立ち位置追うのがせいいっぱいだった。おそらく4+8+4の編隊で、みほちゃんは上手側の４。２番でセンターに来て、「♪理屈ではとめられない」の部分とか。１番の最初、まいまいさんりなてぃんのところは柏木菊地、そのあとみぃちゃんパートがなっちゃん、コマタニパートがまゆゆ、覚えられたのはこんぐらいだった。あと、誰だか忘れたけど、「♪私目を閉じてるから」の部分のりなてぃんの動きを（マネではなく）咀嚼してやってるコがいて、やるな！と思った。メガネがスカひらでもないのにスカートひらひらするほど激しく踊ってたこととか、最後にまゆゆが上手の隅最後列にいたのとかが印象的だった。
アンコールでやたら聞き慣れた手拍子。楽しい呪文合い言葉チームＢ！そんなサプライズ無いから！そのネタ通用するのなっちゃんだけだから！笑
「未来の扉」〜「AKB48」天井から鉄パイプみたいなのがぶら下がってたのは特効のバズーカか？メンバは夢中で気づいてないのか、ステージ優先で見ないフリしてるのか。みほちゃんは気づいてたみたいだけど。
アンコールMCのあと「スカート、ひらり」で終了。
アンコールMCでディアマイの話をしてた。レッスン時間が二日で四時間しかなかった上に、振り付けの先生が諸事情で来れなくてみほちゃんとなっちゃんが二人で教えたんだとか。
なっちゃんたちが「星の温度」を二時間半でやったという話を思いだした。
そしてみほちゃんは、プロとして未完成のものをお客様の前で披露するのは心苦しいけど、これから完璧を目指してがんばっていきますといったようなこと話していた。
本来、こういう話は演者自身が客の前で、しかも演った直後に言うべきではないと俺は思ってる。こっちはエンジョイしに来てるんで苦労自慢や言い訳を聞きに来てるんじゃない。ただ、そういうことは百も承知であろうみほちゃんが（今までFCブログでも何でも、彼女が愚痴やお涙頂戴話をしたことがあったか？）あえてこういう話をしたのは、
去年の12/8の夏先生のことが念頭にあったからなのかなあと思い出した。
そして、今日のはまだまだ本来のディアマイじゃないし、もっともっと良くしたいし、このチームＢでそれをやるという決意を伝えたかったのかなあと。そしてそれを伝えたかったのは、俺ら客だけじゃなく、むしろ13人のメンバーに向けてなのかなと思った。この程度で満足するなよって。それを伝えるのは、本来のディアマイを、本来のAKB48のステージを知ってるたった二人の責務だと思ったのかなと感じた。
ディアマイやパーティって、アイドル史の中でもめったに見れない完璧なフォーメーションで、そうおいそれとできるものじゃない。それを二日四時間でここまでやり遂げる事で、100%ではないにせよ、チームＢの中には、みほちゃんたちの想いは伝わったんじゃないのかなと勝手に思ってる。だから、「Ｂのフィギュアとか渚とか見てられねえよ」とか言ってる懐古厨でヘソ曲がりの俺から見ても、今日のディアマイは素敵だったと思う。良かったと思う。まあ浮かれてるんでそのへんは割り引いてもらっても結構だが。浮かれるくらい楽しかったのも確か。
大切なのは、昨日より今日、今日より明日をより良くしていこうという姿勢と、それを実行する事だと思う。なんでも。
正直、最近は「浦野と平嶋しか見るとこねーよ」と思ってたＢ公演だが、今後どうなるかが楽しみになった。
次いつ観れるかな・・・。
大島優子・奥真奈美・川崎希・倉持明日香・小嶋陽菜・小林香菜・駒谷仁美・佐藤由加理・篠田麻里子・高橋みなみ・成田梨紗・成瀬理沙・藤江れいな・増田有華・松原夏海・峯岸みなみコマタニの初日かつ生誕祭。俺も初日。感想とか第一印象をざっと書き。ちなみに抽選は干されて遠方の後。初見でなんもわからんので、うっかり空いてたセンターブロック座り最後列最上手。
最初と２曲目の曲。のぞフィスとゆかりんがかわいかった。衣装すごく似合ってたし、動きもいつも目がいく。シノダマに似た人と倉持に似た人がいたので新しい研究生かと思ったら本人だった。髪型でずいぶんかわるな。
自己紹介。けっこうみんなかわってる。でもこじはるはやっぱり「さいたまけんからきました〜」で安心する。でもすべってる人が多かった。シノダマの「キュートなエゴイスト」面白かった。コマタニは、初日が待ち遠しくてトガブロチェックしまくってたが、年内に初日が来て良かったみたいなことを。最近コマタニが普通にしゃべるようになった。大島優子はなんでもできる変幻自在のパフォーマーだと思ってたが小芝居は苦手のようだ。藤江って13歳だったのか。あれで20歳くらいだったら推せたのに。
ユニット曲。
みぃこじ高みな組。Ｃメロだったかでみぃちゃんがセンターになってライトが幾重にもかさなるところがすごく綺麗だった。
コマタニなたり藤江の曲。ギター（？）みたいなの持って客席にボール投げたり。コマタニは今日が初日ってことで装備品を忘れたりしてたんだとか。なたりはようやくピンク。
ゆかりんとか倉持とかの４人での曲。ゆかりんソロでも似合いそう。
シノダマとかのぞフィスがマイクスタンドかかえて歌う曲。のぞフィスかっこいい。へそピも久々。かわいい曲はかわいく、かっこいい曲はかっこよくってあたりまえだけどすごいなあ。
後半全体曲。コマタニがセリフ言ったりゆかりんがセリフ言ったりタコヤキが踊ったり。この辺は日替わりらしい。コマタニはネクタイしめられない話とか。倉持はお父さんのネクタイ締めてたからしめられるんだとか。藤江はあきらめたのかネクタイ持って歌ってたな。
スクリーンが降りてきてMC向上委員会。「MCKi」はコマタニ命名？何かと思ったら150秒のVTR流してた。今日は大島優子。
最後の曲。ウェディングドレス？お約束だからいちおう言っておくが「解散？」。この曲でピンクのサイリウム発動。コマタニもだけど、ゆかりんとのぞフィスがすごくきれいだった。
アンコール。ウエスタンっぽいの。
最後の曲は俺向きかなと思った。
手つなぎ挨拶の直前でこじはる進行でコマタニ生誕祭開始。「誕生日の夜」にのせて、たこやきがケーキ持ち。大島優子が花束。
こじ「いくつになったの？」
ひぃ「一休さんになりました」
おまえらあいかわらずだな・笑。
そんなやりとりを、マジかんべん、といった表情で見つめるみぃちゃん。
みぃちゃんを何度も呼ぶコマタニ。なぜか他のメンバの影に隠れたりするみぃちゃん
ひぃ「はるなだけだとぐだぐだになるからみねぎしにたのもうとしたらめんどくさいってことわられたの・・・」
みぃ「ちがぅ、めんどくさいんじゃなくて・・・まきこまれたくなかったの」（場内爆笑）
こじ「去年間違って実行委員やるって言って（場内笑）バースデーカード集めたけど９枚しかあつまらなかった」
そう言って空っぽのカードホルダーをパラパラめくってみせるこじはる（笑）。
こじ「まだ書いてない人〜」
おそるおそる手を挙げる奥さんと大島優子。その場でカード渡しはじめるこじはる。なんだこの生誕祭（笑）。
コマタニのコメント。去年はピンクしか言ってなかった気がするけど、今年はラブリーとか言葉覚えたのでちょっとラブリーな19歳になりたいとかそういう意味の事を言ってたような気がするが意味は俺にもようわからん（笑）。話が上手くまとめられず、MCで話す事を考えてきたのにぃと言いながらケータイいじる手つきをするのがいじらしいというか今風だと思った。ひちゃん。
最後の手つなぎあいさつ。こじはるがコマタニと手をつなぎたがっているのに、コマタニがマイクもたねばならぬごとく「せーの」って言ってるので軽くやりづらそうだったり。お前らはいつもそんなか・笑。
今日、戸島さんもいたらもっと楽しかっただろうなあ・・・と思ったが、噂どおり、こじはると戸島さんがペアだと、俺の私的ひまわり四巨頭（とじこじみぃひぃ）は絶対に揃わないということかぁ。
んで、初見の感想を一言で言うと、のぞフィスとゆかりんが終始ステキでした。
というわけで通常公演。とはいえ、いつもと違う角度だといろいろ新しい光景があったり。A2ndのときはセンター見えない場所に来るとかありえなかったからなあ。
「涙の湘南」はじめて湘南のはーちゃん観た。いつも柱で見えなかったんで。
「会いたかった」１番でみんなで上手にどわーっと来るところでコケてるメンバがいたり。
自己紹介MC。お題は、‘チームＢの半分はやさしさでできてます。あと半分は？’
柏木さんが「半分は柏木由紀でできてるんですけどー」っていつもの調子でいうのでいつもの調子で客からツッコミ。しかし、「『えーっ』ってのは予想してたのは『はぁ？』ってのは予想外だった」とか。
メガネ。なんでチームＢがバファリンなんだろうとか。
平嶋夏海。チームＢはまだ９ヶ月なので、チームＡさんチームＫさんにはないフレッシュさだとか。「来年も再来年も秋元先生についていきます！」（客：えーーーーーーっ！）「・・・ついてっちゃいけないんですかぁ？（汗笑）」・・・久々に、なっちゃんだけはピュアってフレーズを思い出しましたよ・・・。
特に前フリも無く普通に「シンディこと浦野一美です」。あと半分はファンの皆さんだと思う。「それなのに！それなのに！」新聞読んだら熱狂的なヲタ芸で紅白潰すとか書かれてて嘆いてました。「劇場はヲタ芸禁止です」ってかそれ以前にどんな新聞読んでんだアンタ。ってか、この場所だと浦野さんが全く見えないので鏡で確認しつつ・泣
恋プラトーク。浮気の基準。はーちゃんが「（カレシが）今までしてくれてた事をしてくれなくなったとき」という例えで、急にケータイ見せてくれなくなったりとか。「たとえばですよ」って念を押すとなお生々しいんですが・笑。
「背中から抱きしめて」〜「リオの革命」なっちゃんかっこよかったなあ〜。みほちゃんリストバンド忘れてる？
「JESUS」佐伯いなかったよね？このあともいたりいなかったり。佐伯のジーザス好きなんで。
「だけど・・・」のあと軽くMC。
そして「Dear my teacher」みほちゃんがステップターンしながら今回は上手に来るのが好き。あらためて冷静に全体観ると、浦野さんが謝りたくなる気持ちがわかりました・汗。
そのあと「桜の花びらたち」ハンドマイクで花びら付きで。
「未来の扉」〜「AKB48」柏木さんはジャケット脱ぎきれてないような・笑
アンコールMC。クリスマスにしたいこと。早乙女が、プレゼント交換会やりたい、一度もやったことない、と言ってた。
「スカート、ひらり」はーちゃんのスカひらもはじめて観た気がする。いつもは柱で見えなかったんで。ってか、なっちゃんを真正面から観て、1stStageでなっちゃんの世界で一番を取り合ってた頃を思い出した。
個人的にはすごく楽しめた。すげー楽しかった。もう脳内でもなんでもいいや・笑。
明日の土曜日は観れる気がしないので、今年最後のＢ公演・・・ってか、ひまわり組はもっと観れる気がしないので、俺的にはこれが今年最後の劇場公演かも。家で紅白でも見ます。
本当は12時からと15時からの2回あったんだが、今日も朝からおねぼうだったので12時の回は間に合わず。急いで会いに行かなきゃ（行く行く〜）っつって15時ちょっと前に会場着。東急池上線乗ったのってピカピカで戸越銀座行って以来だと思う。ってか戸越銀座よりさらに遠かった。
場所はその名の通り普通のカーディーラー。ショールームと言うより、工場の２階を商談場所にしてるような感じだった。だからエレベータ（？）で２階にクルマを上げられるようだ。
他にも出演者がいた。チアガールっぽい姿で出て来たのは、のぎはつめ（乃木初姫？会場でＧカップコールが起きてたが、この頃はＨだったのか）。今度はトヨタアルフォードに乗って登場。ごめん、VOXYとアルフォードの違いが俺にはわかんなかった。そして曲はじまってからエンジンかけて去っていくアルフォード。
「I Believe」（華原朋美）
「あわてんぼうのサンタクロース」
「赤鼻のトナカイ」
なんでチアガール姿だったのかは謎のまま終わった。
このへんだったかでテロリスト侵入！お客様を盾にして恫喝！「撃てるものなら撃ってみろ！」とわめくテロリストをSPの二人が普通に射殺。どうやらサプライズ企画だったらしいのだが、クリスマスやトヨタと何の関係があったか不明な上に、終わった後に司会のさとみさんが「お騒がせして申し訳ありませんでした」謝るならやるなよ（爆笑）！ちなみにテロリストやSP役の人たちは優ちゃんと同じ（系列の？）事務所の本物の役者さんで、SP役の人たちは今日が初舞台だったらしい。きっと一生忘れないデビューになったと思う。
最後の組はトヨタウィッシュに乗って登場。‘みずきまや（水城麻矢）’と‘すずなかずえ（涼菜一恵）’のユニットでその名も「Wish」お前５分前に考えただろう・・・と思ったがそうでもないらしい。
ユニットだけど一人ずつ歌披露。
涼菜一恵が「いつかのメリークリスマス」（B'z）一緒に歌いたいのをぐっと抑える。ってか、これ聞くとお台場HOTFANTASY思い出すんだよ・・・。
水城麻矢が「ぴったりしたいX'mas!」（プッチモニ）
最後に二人で「クリスマスキャロルの頃には」（稲垣潤一）・・・選曲のセンスがあるのか無いのか悩む。
エンディングで４人で「赤鼻のトナカイ」歌って終了後、撮影タイムというかいわゆるロビータイム。微妙に締めどきを間違えたのか、うっかりアンコールで最後に司会の‘さとみ’さんが「赤鼻のトナカイ」。優ちゃんはじめ出演者大盛り上がり。なんだこのイヴェント（笑）。
というわけで、近年まれに見るアグレッシヴなイヴェントで楽しかった！こんなの観ようと思ったってそうそう観れないからな！
ちなみに写真とかはこのへんに（←手抜き）
http://terroir-maya.jugem.jp/?eid=808
http://yaplog.jp/aozora0113/archive/364
http://yaplog.jp/aozora0113/archive/363
あの銃はプロップガンと言うのか。
★今日は劇場での年内最終公演。どだいチケット買える気はしないので99%参加は無理でしたが、開演時間が繰り上がったので100%無理になりました。カフェ観すら間に合わない。したらコマタニが高みなポジションで「Bye Bye Bye」出てたらしい。すなわち峯岸小嶋駒谷。今日コマタニは出演予定ではなかったから、ヒグラシで戸島さんが入ったような状態か・・・と思ったら、普通に高みなポジションだったらしい。ひまわり2ndは玉突き人事みたいになってるのか？ジェリービーンズは誰がやってたんだろう？
あー峯岸戸島駒谷の「Bye Bye Bye」が観てみたい。劇場の中で・泣。
★全然関係ないけど、夢にコマタニが出てきた。初夢にはちと早かったな。
2005年当時・・・ようするにAKB48以前、現場系で、撮禁で物販も無く、専用劇場でただ歌ステージ演るだけなんてのをやろうなんてのは誰もいなかった。他に無かったんだからいなかったはずだ。それがいきなり出てきた。はじめのうちは普段他の現場で会うような客ばかりだった。みんな自分で確かめないと気がすまない客たち。ここまではいつもの光景だった。
違ったのは、AKB48はひたすら客が増え続けた事。ちょっとずつではあっても、どんどん増えていった。すごく嬉しかった。誰も知らないようなアイドルに足を運んで、実際に自分で確かようって人が、そして好きになる人がいると言う事実が、嬉しかった。
当時、俺は会社終わって劇場にかけつけると、毎日だいたい18時40分くらいだった。チケに番号が付くようになったのが12/25から。その次の平日というと12/27。
※平日のみ。当時は月曜日が休演日
12/27 63番
12/28 68番
当然、俺の後に入った人もいるわけだけど、それでも年内は100人いくかいかないかくらいの動員だったと思う。それは、テレビにも雑誌にも出ていないような、誰も知らない、写真も撮れない、ロビータイムもないようなのを楽しみにしてる人が100人ぐらいいたってことだ。みんな自分で情報集めて、自分で確かめて、通ってた人が。
100人「も」とらえるか、100人「しか」と捉えるかは、捉え方の問題。が、当時そんなアイドルは他に無かった。
年が明けて、ドコモのテレビ電話のスポットCMが大量に投下されても、「ですよねえ」がはじまっても、俺が平日18時40分に買うチケの整理番号はほとんどかわらなかった。
1/4 121番：年初公演。「Dear my teacher」PV公開が告知されていた。
1/5 75番
1/6 51番
1/10 46番
1/12 56番
1/13 79番
1/17 74番
1/18 72番
1/19 66番
1/20 65番
テレビの、それもテレ東の深夜とかではなく、ＭステやらCDTVやらハロモニ（笑）やらの時間にどかどかCM出してもこんなものである。俺は仕事終わって走って劇場に行ってもちゃんと買えて観れてた。俺の後から来る人の数は増え続けてはいたが。
1月下旬から「桜の花びらたち」の宣伝がCDショップ店頭やら電車内広告やらが大量投下されるようになったことと、シノダマ加入が重なってか、急に増えた印象はある。
1/24 114番
1/25 96番
1/26 95番
1/27 119番
1/31 151番
2/2 116番：「招待客が多くて申し訳ない」という理由で入場無料の日だったのだが、それでもこの番号。
2/3 114番
当時、次々に決まってた「桜〜」の握手券が各店50枚限定だったことで軽く争奪戦ライクにはなっていたが、公演の方はチケットは買えてた。2/1に劇場で行った「桜〜」イヴェントを終えても、観たい人は全員観れてた状態だった。ということは、みんな自分の意志で足を運んでいたのだ。
2/4の土曜日に初の満員。そして2/7から平日のみ抽選入場が導入される。俺が走るようになったのは、チケ確保というより、18時半の抽選に間に合わせるためだったのか。
2/7 146番
2/8 133番
2/9 133番
2/10 99番：当時のレポ読み直すと開演ギリギリでこの番号らしい。「なんとか立ち最前」とか書いてある。
以後はサポーターズカード導入のため記録が無い。で、なんと導入初日に俺キャン待ち抽選外で入場してる。このことがあってから、昼休みに走って買いにいくようになったんだ。走って往復一時間くらいなので昼休みまるまるつぶれてて、仕事終わったら終わったで18時半の抽選に間に合うように走ってたわけだ。ちなみに昼休みに走ってもチケが買えなくなった（午前中で売り切れるようになった）のは10月くらいだったように記憶している。ものすごく鮮明に記憶している。
で、結局何が言いたかって言うと、ちゃんと自分の目や耳や心で判断して動くアイドルファンは100人そこらはいるし、その人たちは能動的に楽しもうと思って足を運んで来ている。そういう人たちを満足させられないでそれ以上の客呼べるわけねーじゃん、メジャー展開とやらをやったって無駄ですよということ。そしてそういう人たちを満足させるのは、メジャーの看板でもネームバリューでもなく、まして物販ガッツキタイムでもないってことだ。
メジャーに告ぐ。メディアを使って売り出したらメディアに捨てられて終わりだ。ファンがいようといまいと。芸能界村に税金払い続けるためだけに芸能界にいたいってんなら止めないけど。メジャーだし。
中小事業者に告ぐ。目先の小銭に惑わされてたら客単価も客数も増えねえよ。現実は直視しなければいけないだろうが、理想もしっかり直視しなければ。じゃなきゃ、コンビニのレジ打ちと同じだ。